Claris FileMaker 開発者およびユーザのみなさまへ
Claris FileMaker を活用して業務改革やデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めているみなさまへ。
その取り組みを、日本DX大賞2026 で発表してみませんか?
DX は単なる IT ツールの導入ではなく、現場の課題解決や価値創出の積み重ねです。 FileMaker ユーザのみなさまの多くは、現場主導・内製開発・迅速な改善という強みをお持ちで、“現場の知見を生かした DX”を実践されていることでしょう。その成果は、自社の競争力向上だけでなく、デジタルシフトによる日本経済全体の成長にも貢献する重要な事例となります。「日本DX大賞」ではそのような優れた DX 事例を広く募集しています。
「日本DX大賞」とは
日本DX大賞は、企業・自治体・医療・教育・公共機関など幅広い領域での DX 推進事例を表彰する国内有数のアワードです。主催は一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会、一般社団法人ノーコード推進協会、および Re-Innovate Japan です。
単なるシステム導入ではなく、
- 経営や組織の変革
- 社会課題解決
- 新しい価値創出
- 業務効率化と競争力向上
などを総合的に評価します。
審査は以下の 5 つの観点(各 20 点・計 100 点満点)で行われます。
日本DX大賞2026 説明会資料より
- 戦略性:課題認識やDXビジョンの明確さ
- 変革力:根本的な変革の実現度
- 価値創出:成果やインパクトの具体性
- 推進力:体制整備・連携・リソース確保
- 展開性:再現性・持続性・波及力
つまり、技術だけでなく「組織をどう変えたか」「どんな価値を生んだか」が重要視されます。
応募は無料で、ファイナリストになるとオンラインプレゼン審査を経て、カンファレンスや表彰式での発表機会も得られます。
FileMaker ユーザ様の 2025 年受賞実績
実際に FileMaker を活用した DX は高く評価されています。
■ 地域DX部門 大賞
山形市 × TXP Medical株式会社
消防と医療現場をつなぐリアルタイム救急医療情報連携システムを FileMaker で構築。
救急搬送の迅速化と医療連携の強化を実現し、地域医療 DX のモデルケースとして評価されました。
■ 日本ノーコード大賞 大賞
医療法人葵鐘会
医師自身が FileMaker を用いたノーコード開発で医療業務アプリを内製。
医療安全の向上と業務効率化を両立し、現場主体 DX の成功事例となりました。
■ 特別賞「Claris FileMaker賞」
北海道立総合研究機構 中央農業試験場
ブランド米「ゆめぴりか」の品質向上研究を支える DX として、FileMaker と機械学習(Create ML)を組み合わせた農業データ活用を実現。
現場に根ざした地道な DX として高く評価されました。
上記の受賞実績については、Claris のニュースリリース「Claris FileMaker 採用プロジェクトが『日本DX大賞 地域DX部門 大賞』受賞」でも詳しくご紹介しています。
こうした事例からもわかる通り、Claris FileMaker による DX は、
- 医療・公共・農業など社会インフラ分野
- 民間企業の業務改革
- AI・データ活用分野
まで幅広く成果を生み出しています。
日本DX大賞2026 開催概要
■応募の流れ
- 応募登録
- エントリーシート受領
- エントリーシート+60 秒 PR 動画提出
- 書類審査(ファイナリスト選出)
- オンラインプレゼン審査
- 表彰式・カンファレンス登壇
締切は 2026 年 4 月 24 日(金)。
60 秒動画はスマートフォン撮影でも問題なく、プロ編集も不要です。
■ 提出資料のポイント
応募資料は次の構成で整理します。
- プロジェクト概要(約 800 字)
- 目的・背景
- プロジェクト詳細
- 成果・インパクト
- 推進体制
- 展開性・再現性
■ プレゼン審査(オンライン)
- 2026 年 6 月 16 日(火)〜18 日(木)
- Zoom / YouTube Live 等で配信
- ファイナリストはオンラインでプレゼン審査を行います。プレゼン 15 分+質疑応答 5 分。
■ 表彰式・カンファレンス
- 2026 年 7 月 22 日(水)・23 日(木)
- TODAホール&カンファレンス東京
応募締切
2026 年 4 月 24 日(金)23:59
ファイナリストでなくても発表機会あり
書類審査を通過しなかった場合でも、ポスターセッションとして事例発表の機会が用意されています。
研究発表のように 1 枚のポスター(A0 サイズ)で DX の成果を共有する形式で、来場者と直接意見の交換ができます。DX 事例の認知拡大やネットワーク形成にもつながります。
日本DX大賞2026 説明会資料より
FileMaker ユーザこそ応募すべき理由
① 現場発 DX という強み
FileMaker の特長は、現場主導で DX を推進できる点です。
市民開発やローコード開発による DX は、現在最も注目されている分野です。
② AI・データ活用との親和性
近年は FileMaker × AI、機械学習、RAG などの組み合わせによる DX 事例も増えています。
こうした先進的な事例は審査でも高く評価される傾向があります。
③ 社内外へのブランド価値向上
受賞やファイナリスト選出は、
- 採用力向上
- パートナー評価向上
- 社内 DX 推進の後押し
にもつながります。
④ DX ストーリーの整理になる
応募資料作成は、自社 DX を振り返り整理する機会になります。
経営報告や社内展開にも役立ちます。
応募のハードルは高くありません
特に以下のような事例は十分応募対象です:
- FileMaker で業務アプリを内製した
- Excel や紙帳票の業務を脱却して業務効率化で大きな成果が出た
- AI やデータ活用を実現した
- 医療・教育・公共 DX を推進した
- DX 文化を社内に根付かせた
規模の大小は問いません。むしろ現場 DX の実践事例は非常に評価されます。
応募はこちら
日本DX大賞・日本ノーコード大賞 エントリーフォーム
https://form.run/@dxawards-entry/
Claris からのメッセージ
Claris FileMaker ユーザの DX は、日本の DX 推進の中でも非常に実践的で価値のある取り組みです。私たちは、皆さまの成功事例が社会に広く共有されることを心から期待しています。もし応募を検討されている場合は、Claris チームや Claris パートナー企業も可能な範囲で支援いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
DX は技術ではなく「変革のストーリー」です。そしてそのストーリーを社会に発信することで、新たな価値やつながりが生まれます。FileMaker で実現した DX の成果を、ぜひ日本DX大賞で発信してください。みなさまの挑戦を心より応援しています。
「日本DX大賞2026」について詳しくはこちら。
※ この記事で使用している画像は、日本DX大賞実行委員会の許可を得て掲載しています。