Claris からのテクニカルアップデートおよびビジネスアップデートがあります。
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※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ コミュニケーションDX本部 エバンジェリスト 高橋 克己 氏
Vonage API 連携でコールセンター業務が変わる ── Claris FileMaker Pro 2024 の WebRTC 対応により、Claris FileMaker 単体での通話が可能になりました。本セッションでは、Claris FileMaker だけで構築できる実用的なコールセンターの全体像とともに Vonage API を活用した通話連携の仕組みを、デモを交えてわかりやすく解説します。
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Claris FileMaker を「理解している」と思っていても、実際には実用性や効率性に欠けるカスタムAppを作成してしまうことはありませんか?
例 )
・スクリプトにコメントが無く、見返したときに解析が大変だった
・レイアウトテーマが適用されておらず、レイアウトを一から作成することになり想像以上に労力がかかってしまった
・何に利用しているか、本当に必要なのか不明なフィールドが残っている
など、これらの問題は、開発の現場でよく見られるものです。
このセッションでは、私たちが実際に経験した具体的な事例とその解決策を共有し、あなたの開発スキルを「使いこなす」レベルへ引き上げます。
株式会社イエスウィキャン システムマーケティング部 小林 由芽 氏
株式会社イエスウィキャン システムコーディネータ部 川口 洋一 氏
柔軟性が高く簡単に改修ができる Claris FileMaker を活用した内製開発において、そのメリットを最大限に生かすために欠かせないのが、しっかりした要件定義です。本セッションでは、実際にイエスウィキャンがサポートした要件定義の事例をもとに、どのように行ったか、どのような工夫が良かったのかを紹介。内製開発における「失敗しない」要件定義の進め方をわかりやすく解説します。
小田急電鉄株式会社 交通サービス事業本部 交通企画部 DX推進担当 杉山 啓太 氏
「AI をどう業務に生かすか?」その答えを探る組織に向けて、小田急電鉄の PoC(概念実証) の取り組みを紹介します。
AI と業務システムの融合は、今や DX 推進の重要テーマです。
本セッションでは、開発パートナーとの連携のもと、Claris FileMaker 上での業務効率化を目指し、AI 活用の PoC を推進した過程、成功のための重要なポイント、具体的な効果測定と検証結果について詳しく解説。また、現在直面している AI 導入の課題をどう乗り越えるか、今後どのように AI 技術をさらなる業務革新や価値創造につなげていくか、そのビジョンと具体的な展望についてお話しします。
システム開発者から企画職まで、AI を業務に活用したいと考えるすべての方にヒントとなる内容です。
Claris FileMaker 選手権 2025 スタッフ
Mac Fan 主催のアプリ開発コンテスト「Claris FileMaker 選手権 2025」受賞作品を大発表!フリーアナウンサーの松澤ネキさんを司会に迎え、受賞者のみなさんからコメントや審査員の講評も紹介します。発想力、課題解決力、そして Claris FileMaker を活かしきる技術力。業務を離れ、日常を便利に楽しくするアプリのヒントも満載です。セッション参加後はきっと、みなさんも可能性をアップデート!したくなるはず。
※受賞作品は後日ダウンロードいただけます。
本セッションでは、バルーンヘルプが提供するシステムコンサルティングや開発、保守サポート、トレーニングなどのサービスを紹介。「Claris FileMaker でみんなの業務を楽にしたい」と願うあなたのご参加をお待ちしています。
株式会社イエスウィキャン システムコーディネーター部 村山 大貴 氏
株式会社イエスウィキャン システムマーケティング部 靏岡 史佳 氏
株式会社イエスウィキャン システムコーディネーター部 譜久里 隆佑 氏
「前任者が作ったこのファイル、どう直したらいいの?」「メンバーごとに設計思想がバラバラ」「ユーザから使いにくいと言われてしまう」そんな“あるある”に心当たりはありませんか?
イエスウィキャンは、そのような課題の解決に向けて「開発ルール」の策定や、モジュールがたくさん詰まった「開発テンプレート」の活用をおすすめしています。
本セッションでは、UI や開発手法を統一することで、チーム全体の開発効率を高めると同時に属人化のリスクを抑え、運用・引き継ぎに強いシステム開発のためのヒントをご紹介します。
※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。
株式会社ジュッポーワークス ソリューション開発部 丹原 康博 氏
アドオンとは、カスタム App にカンバンやカレンダーなど、高度な機能を簡単に追加できる機能です。
本セッションでは、弊社開発のアドオン「イメージマップ」を参考に、その使用法や作成に際しての考えについて説明します。 「イメージマップ」は、図面などの画像上に位置と大きさと形を編集できる領域を複数配置して、レコードとリンクできるようにするアドオンです。
さらに、アドオンの将来性などについても考察します。
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株式会社国際協力データサービス ソリューション1課 立場 陽真 氏
「OpenAIを業務に生かす方法は?」「Claris FileMaker との連携はどうやるの?」そんな疑問を持つ Claris FileMaker ユーザ必見。本セミナーでは、名刺情報の自動読み取りなど、OpenAI API と Claris FileMaker を組み合わせた具体的な連携デモを中心に、AI 技術の基礎から業務活用のポイントまでをわかりやすく解説。非エンジニアの方でも理解しやすい構成でお届けします。
PoC や業務改善の足がかりとなるアイデアを得たい方に適したセッションです。
ニイミ産業株式会社 産業エネルギーソリューション部門 常務取締役 北野 秀樹 氏
2 時間かかっていた配送計画と集計作業を、わずか 3 分に短縮。
属人的・アナログな業務が、なぜここまで効率化されたのか?
本セッションでは、工業用 LP ガスの配送計画立案と集計作業やデータ分析の大幅な効率化を実現するに至った経緯に関して、課題の背景から、Claris FileMaker をプラットフォームに選んだ理由、仕様を詰めていく上での苦労、今後の展望や内製化に向けた取り組みまでについて、リアルな改善プロセスを紹介します。iPhone の業務利用を検討している方にもおすすめです。
株式会社ジュッポーワークス ソリューション開発部 取締役部長 永井 求 氏
あらゆるサービスやアプリに欠かせない「ログイン」機能。カスタム App を共有・共用する場面でも、まず最初に取り組むことの多い開発要素です。
このセッションでは、「認証(Authentication)」と「認可(Authorization)」それぞれの役割を整理しながら、Claris FileMaker でログイン機能を構築する際に使える機能や手法を解説します。
機能ごとの役割分担、それぞれの手法における利点と課題、設計時の留意点など、実践的な視点でご紹介します。
安全でスマートなログイン設計を一緒に学びましょう。
松波メディカルソリューション株式会社 FMDセンター チーフ・エンジニア 深澤 真吾 氏
最新の技術やトリッキーなテクニックを意欲的に学ぶことはとても大切です。しかし、ユーザの要望に合わせて柔軟にカスタマイズできる Claris FileMaker の長所を活かし、長く愛されるカスタム App を開発するには基本技術が欠かせません。
本セッションでは、未来の自分や次世代の開発者に優しい、メンテナンス性の高いカスタム App を作るために押さえておきたい基本を解説します。
2017 年のカンファレンスで「インハウス開発で簡単見える化〜印刷会社での収益改善事例〜」を発表してから 8 年。大東印刷工業株式会社では Claris FileMaker を活用した“見える化”を起点に、業務改革・体質改善を重ねてきました。
本セッションでは、コロナ禍という未曾有の危機に対し、どのように「守り」を固めたのか、そしてアフターコロナにおいてどのように成長曲線を描きはじめているのかを、現場視点で具体的にご紹介します。中小企業のインハウス開発や経営改善に携わる方にとってヒントとなる実践事例をお届けします。
JSON を使うことのメリットは、スクリプトの引数や戻り値を JSON 形式で扱うことで、情報の整理やミスの防止がしやすくなる点です。本セッションでは、スクリプト間で複数の値をやり取りしたり、設定値やユーザ選択情報を 1 つの JSON としてまとめて保存するなど、具体的な活用例を紹介します。
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株式会社サポータス ソリューションコンサルティング事業部 WEBアプリケーション開発部 山田 稔 氏
Claris FileMaker のカスタム App に 2 要素認証を追加し、ログインの安全性を大幅に強化した事例を紹介。
TOTP 認証機能の概略や Claris FileMaker に 2 要素認証を組み入れる手法など、通常のパスワード認証だけでは不十分なセキュリティ対策を、手軽にかつ効果的に強化するヒントを具体的に解説します。
「2024 年問題」「再配達」などで注目される物流業界。その現場では何が起こっているのでしょうか?
本セッションでは、中小企業向けの経営コンサルティングを提供する LF&L 社代表が、当人も物流業界出身という視点から Claris FileMaker を使ってゼロから業務アプリを作り上げたプロセスを紹介。今なおアナログな業務が根強く残る物流業界で、中小から大手まで 10 社以上の企業の DX を成功に導いた過程と成果、キーファクターを実際のアプリのデモを交えて紹介します。
物流業務改善における DX のリアルを学べるセッションです。
株式会社イエスウィキャン システムクリエイター部 金子 愛美 氏
Claris Studio を使用して、外部からデータ収集をし、自身の業務にぴったり合った画面(カスタムビュー)を作成する方法を紹介します。また、その際に必要となる基本的な計算式の使い方も解説します。さらに、Claris FileMaker との具体的な連携方法についても取り上げ、連携することでどのようなことができるかをご紹介します。
Claris FileMaker は、専門的なプログラミング知識がなくても、誰でも業務にフィットしたアプリを作れるローコード開発ツールです。
「デジタル化したいけど、どこから手をつければいいのか分からない」
「紙や Excel での業務に限界を感じている」
そんな皆さまに向けて、Claris FileMaker を使った業務改善のはじめ方をご紹介します。
実際のアプリ作成デモや、導入事例の紹介を通して、Claris FileMaker の可能性をわかりやすくお伝えします。
本セッションでは、 Claris プラットフォームを活用して、顧客のシナリオにマッチしたメールを配信するための革新的なワークフローをご紹介します。
具体的には、お問合せや連絡先をいただいた顧客に対し、定期実行スクリプトで配信スケジュールを作成し、メールに埋め込んだ WEB ビーコンで開封を Claris Connect がリアルタイムに検知、対応する顧客レコードに開封情報をを追記します。
一方、 Claris Studio ではノーコードで配信停止フォームを構築し、顧客が入力すると即座に Claris Connect 経由で Claris FileMaker カスタム App に反映されます。
これらの Claris プラットフォームを連携させることで、メールマーケティングを自動化する仕組みを詳細にお伝えします。
地盤調査・改良のパイオニアとして、さまざまな調査・解析・改良・補修を手がける株式会社 SANYU では、既存ベンダーのサポート終了に伴う業務システムの再構築に、外注ではなく「内製」という道を選びました。
総務担当者が通常業務と並行しながら、Claris 公式の YouTube 動画やトレーニング教材を頼りに進めたシステム開発は、試行錯誤の連続でした。
本セッションでは、システム内製化の開発プロセス、リリースまでの 2 年間の歩みをお伝えします。
40 年にわたり、あらゆる業種・規模の組織の業務効率化、DX を支えてきた Claris FileMaker。Claris のお客様はどのようなビジネス課題を、どのように解決してきたのでしょうか。このセッションでは、これまで紹介してきた数多くの成功事例をさまざまな視点からピックアップしてご紹介します。内製開発やパートナーとの二人三脚、業界の「あるある課題」の解決から目からウロコのソリューションまで、あなたの課題解決のヒントがきっと見つかります。
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ コミュニケーションDX本部 エバンジェリスト 高橋 克己 氏
Claris カンファレンス 2025 の IVR( Interactive Voice Response:自動音声応答システム)は、Vonage を活用して構築されています。本セッションでは、実際のイベントを支える IVR の仕組みを詳しくご紹介します。
Claris FileMaker 開発は、処理を単純にすることとスクリプト数を減らすことで開発効率を向上することができます。
Claris FileMaker の計算機能を活用すれば、他のフィールドの値や関数を用いて動的に値を算出できます。
これにより、フォームやレポートでリアルタイムに変化するデータを表示し、条件に応じた処理を自動化することが可能です。
計算結果を保存するには、計算フィールドタイプを使う方法、入力時の自動化オプション:計算値を使う方法、スクリプトを使う方法などがあります。
これらの違い、特に計算フィールドタイプと計算値オプションの違いを理解することは Claris FileMaker 開発をスムーズに進めるための重要なポイントです。
本セッションでは、計算フィールドの保存と非保存、「入力値の自動化」の再計算タイミング、スクリプト計算のメリット・デメリットを基礎からじっくりと学べます。
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※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。
ステップアップしたいと思っている Claris FileMaker 初級・中級者向けに、覚えておくと便利な使い回しのきくスクリプトの作り方のコツをご紹介します。
また、JSON 形式での引数受け渡し、ポータルを活用した小技、レイアウトのコツなど、日々の開発で利用できる実践的な Tips をいくつかまとめて解説します。
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「オンプレミスの Claris FileMaker Server をクラウドサーバに移行したら、カスタム App が重くなってしまった!」
クライアントからサーバーまでのネットワーク的な「距離」が長くなることが引き起こす新たな「遅延」問題に頭を悩ませる事例は後を断ちません。このような場合、負荷の高い処理をサーバー側で実行することで、カスタム App のレスポンス改善が期待できます。
でも・・・
サーバーでの処理、どうデバッグするの?
処理に失敗したらどうするの?
サーバー用・ローカル用にスクリプトを分けて管理するのは面倒!
…と、不安要素が多くて踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
本セッションでは、サーバーでもローカルでも共通して動作するスクリプト構成を実現するためのリファクタリング手法を解説し、スマートなスクリプト設計でボトルネックを解消するヒントをお届けします。
株式会社アイ・アンド・シー 静岡事業部 取締役 徳浪 則夫 氏
紙や Excel によるアナログ管理に悩んでいる方は、まずは小さなデジタル化から始めることがおすすめです。
多くの食品製造現場では、受注、在庫、製造実績など多くの業務が今もアナログで管理され、転記ミスや情報伝達の遅延、業務の属人化など、業務効率の低下が課題となっています。
鶏卵の加工および販売を行う株式会社プロクックでは、現場の紙・Excel 管理を脱却し、Claris FileMaker と iPad で情報のリアルタイム一元管理を実現。迅速かつ正確な経営判断、品質や在庫管理の精度向上、信頼性の高い製造体制の構築に成功しました。
本セッションでは、iPad を活用し、小さく始めて大きな効果をもたらしたシステム化事例をわかりやすく解説します。
IT 業界と一口に言っても、実に多種多様な分野が存在します。そのなかで Claris FileMaker は、ローコード開発という言葉が広がる前から“現場主導の開発”の分野を支えてきました。40 年の歴史を持つことから「古い」と思われがちな FileMaker 業界。しかし実際には AI やクラウドといった最新技術と柔軟につながり、業務改善の最前線を走り続けています。
そんな Claris FileMaker ですが、その業界全体の姿や働く人のキャリアが語られる場は多くありません。
本セッションでは、FileMaker 業界で仕事にする魅力、成長の方向性、抱える課題などを率直にお伝えします。これからこの業界に飛び込みたい方にも、今あらためて自分の仕事の意義を見つめ直したい方にも、新たな視点を届けます。
印刷や PDF 出力の際に役立つ、プロが教えるテクニックを大公開!
ポータルを利用した印刷レイアウト作成のテクニック、データ量に応じた複数ページ印刷やページ数を可変する方法、印刷スクリプト設定の注意点など、業務アプリに欠かせない印刷機能を徹底解説いたします。
印刷機能をマスターし、業務効率を劇的に向上させましょう。
カスタム App を使うとき、ユーザーが最初に目にし、手にするのが UI (ユーザーインターフェース)です。見やすさ、分かりやすさ、直感的な操作性 ―― UI はユーザー体験を大きく左右する重要な要素です。
Claris FileMaker は画面設計の自由度が高い反面、「どこに何を置くべきか」「どうすれば迷わせないか」など、デザイン面での悩みもつきもの。自己流で作ってきたけれど、いまいちしっくりこない…そんな方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、ユーザーが操作しやすく、迷わず使える画面づくりのためのUI デザインのコツを、実装例を交えながらわかりやすく解説しながら、すぐに使える具体的なヒントをお届けします。
“伝わる”、“使いやすい” UI を一緒に目指してみませんか?
Claris FileMaker のパフォーマンス向上に関する知識は持っているけれど、実際に試したことがない方へ。
私たちが実際に検証し、効果を確認した方法をお伝えします。
例えば、
・レイアウト計算と計算フィールドのどちらが高速か
・索引の有無で表示速度がどれほど変わるのか
・非表示フィールドやレイアウト外フィールドの影響は本当にゼロか
・ウインドウ固定の効果を検証
・計算フィールドの配置がパフォーマンスに与える影響
など、具体的なポイントを解説します。レイアウト表示が遅い、検索結果の表示が遅くて困っている方、必見です!
AI を使って開発をもっと速く、もっと高品質にしたい!ーー でもどこから手をつければいいのか分からない。そんな方にぴったりのセッションです。
本セッションでは、日々の開発タスクを効率化するための「Claris FileMaker 的 AI 駆動開発」の実践例をご紹介します。スクリプトやコードの生成にとどまらず、さまざまな開発シーンにおける AI 活用の具体的なパターンや、知っておきたい注意点をわかりやすく解説します。
AI の専門知識なしでも大丈夫!まずは一歩踏み出して、これからの開発スタイルを一緒に体験しましょう。
独立行政法人労働者健康安全機構 中国労災病院 感染対策室/小児科 病院長補佐/前感染対策室長/小児科部長 小西 央郎 氏
中国労災病院の感染対策室長として COVID-19 対応の最前線に立ち続けた 3 年間、未知の病原体の感染患者の診療、ウイルス株の変異と病状の変化、さまざまな行政手続きの変更など、状況は目まぐるしく変化しました。
そのような状況下で、以前より感染対策業務に使用していた Claris FileMaker を COVID-19 対応にも応用することに。Claris FileMaker Pro と ODBC 接続による電子カルテ連携が、患者情報の管理や行政手続き業務を支える強力なツールとなりました。
本セッションでは開発したツールも紹介します。感染管理業務を行う方々の Claris FileMaker Pro 活用のヒントになればと思います。
株式会社 パルグループホールディングス DX推進室 守山 宗行 氏
雑貨ブランド「3COINS」や多くの女性向けファッションブランドを展開し、「お客様への価値提供最大化」を目指すパルグループホールディングス。
「攻め」と「守り」の両輪で DX を推進中の同グループは、「守りの DX」の一環として、オンプレミス環境からクラウド環境へ基盤を移行。蓄積されるデータをより安全に管理できるようになりました。ほかにも紙業務のデジタル化、AI 活用による店舗・本部間の報告業務の最適化など、Claris FileMaker を核にしたさまざまな業務改革を実現しています。
本セッションでは、実際のシステムの画面を交えてそれらの DX のプロセスと成果をご紹介します。大手小売企業の「守りの DX」の具体的な取り組みから、今後のデータ活用・サステナビリティへの展開まで、幅広く学べます。
株式会社イエスウィキャン システムコーディネーター部 村山 大貴 氏
株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレーター部 髙橋 日菜子 氏
Claris FileMaker 2025 に新たに加わった RAG やファインチューニング機能を活用することで、AI の専門知識がなくても、問い合わせ対応の初動をよりスムーズに進めることができると考えています。
本セッションでは、カスタム App に蓄積された過去の事例をもとに、AI が類似案件を抽出し返信案を提示する一連の流れを、「RAG 処理を実行」や「モデルをファインチューニング」といった新ステップで構築した取り組みとしてご紹介します。
実際に試して見えてきた工夫や気づきを、初心者にもわかりやすくお伝えします。
松波メディカルソリューション株式会社 FMDセンター チーフ・エンジニア 深澤 真吾 氏
手軽に カスタム App が作れるようになると次々とリリースしてしまいがちです。400 を超える機能と 800 を超えるメニューの巨大な医療情報システムが稼働する現場で何が起こっているのか、実態をお目にかけます。
コツコツ作ったシステムのユーザたちがある日突然「DX キャンセル界隈」に方向転換してしまわないために。長く使い続けられて、安定したカスタム App を開発する「医療 DX のポイント」を事例を交えてご紹介します。
「人が定着しない」「事務処理が煩雑」——人気の小学校受験専門体操教室の課題を、Claris FileMaker と Web 連携で解決した塾業務管理システム「ミンスケ」。塾業務における実践的な DX を、クレジットカード決済→入金管理→売上仕訳データ出力 の 3 点を軸に解説。具体的な開発技術や運用で直面した課題・乗り越えたプロセスなど、現実的な運用に根差した開発ノウハウを詳しく共有します。
本セッションでは、相談記録管理と品質検査業務における DX 事例をご紹介します。「相談記録システム」では、相談対応記録を一元化し、現場の連携と対応力を強化。また「品質検査システム」では、検査工程をワークフロー化し、効率化とミス防止を実現しました。「紙や Excel からの脱却」を目指す方、現場の声を反映したシステム構築に興味のある方にとって、ヒント満載のセッションです!
準備中
※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。
TXP Medical株式会社 医療DX 事業部 部長 / 東京科学大学 人体病理学分野 非常勤講師 大西 裕 氏
Claris FileMaker を基盤とし、全国 46 地域、1200 万人超の人口をカバーする救急医療情報システム「NSER mobile」。
本セッションでは、なぜこのシステムが日本の救急医療現場で求められているのか、その現状と展望を全国の自治体・消防の具体的な導入事例とともにわかりやすく解説します。
※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。
AI による業務改革への期待が高まる一方、「具体的にどこから AI 活用を始めれば良いのか」と、多くのユーザーや開発者が第一歩を踏み出せずにいるのではないでしょうか。
本セッションでは、 AI による開発効率向上よりも、皆様がすでに蓄積された「既存データ」、特にこれまで十分に活用されてこなかった報告書、問い合わせ履歴、写真といったテキスト・画像データの AI による分析に焦点を当てます。
弊社が数々の AI PoC(概念実証)を通じて見えてきたのは、Claris FileMaker で蓄積してきたデータにこそ AI で引き出すべき「膨大な価値」が眠っており、その恩恵は組織の上位階層ほど大きいという共通の成功体験です。セッションでは、まず AI 概論や LLM 、 RAG といった基礎的な関連技術を整理し、 AI 活用で陥りがちな誤解を解き明かします。その上で、 Claris FileMaker のデータを AI で分析し、経営判断や業務改善に直結する洞察を得るための具体的なアプローチと成功の勘所を、事例を交えながら解説します。今あるデータで AI 活用の大きな一歩を踏み出せる明確な指針をご紹介します。
医療法人社団 高翔会 北星記念病院 医療情報管理室 室長 田頭 剛弦 氏
「北まるnet」は、北見市医療福祉情報連携協議会が管理・運営する地域医療・介護情報連携システムです。稼働開始から 10 年を迎えた今も、北見市の医療と介護を草の根レベルで支える実用的なシステムとして、現場で活用され続けています。
この 10 年間、そのときそのときのニーズに合わせて、新たな機能を追加し、使わなくなった機能を除外し、とかく肥大化しがちな医療システムをスリムで筋肉質なシステムとして常に健康管理し続けてきました。
協議会のシステム部としてその任務を担ってきた田頭氏が、この持続可能なシステム構築と運用の勘所をご紹介します。
独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所 文化財情報資料部 主任研究員 小山田 智寛 氏
独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所 文化財情報資料部 アソシエイトフェロー 山永 尚美 氏
独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所 文化財情報資料部 客員研究員 田良島 哲 氏
独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所 文化財情報資料部 部長 江村 知子 氏
国立文化財機構東京文化財研究所は文化財全般を対象とした調査・研究をしています。自然災害の多い日本では、文化財の修理記録を整理することが、文化財保護に直結します。2025 年 3 月には文化財修理記録データベースの Web 公開を開始しました。
一定の基準では整理できないさまざまな文化財の情報を扱うため、このデータベースを構築するにあたっては、システムは常に「試作版」であるという意識を念頭に、データ作成と作成基準の整理を同時に行いました。Claris FileMaker はその過程で、柔軟なデータベース構築とスピーディーなレイアウト設計により、試行錯誤の伴走者として大きな役割を果たしました。
本セッションでは、文化財の修理記録という未整備領域における情報整理と公開、前例のない取り組みとそれを支えた Claris FileMaker の活用方法について発表します。
株式会社サポータス ソリューションコンサルティング 執行役員 ソリューションコンサルティング部 部長 石塚 直樹 氏
株式会社サポータス Claris FileMaker 関連の開発部 秋葉 吉博 氏
株式会社サポータス Claris FileMaker 関連の開発部 竹島 裕喜 氏
AIブームの今、 Claris FileMaker ユーザのみなさまもその波に乗って AIを活用してみたい、と感じていませんか?とはいえ、「具体的にどう連携すればいいのか分からない」「なんとなく難しそうで手が止まっている」─ そんな状態のまま、つい先送りにしてしまってはいないでしょうか。
本セッションでは、そんなみなさまの 疑問 や お悩み に対する明快な アンサー をお届けします。Claris FileMaker での AI 機能開発の基本から、JavaScript との連携テクニックまで、すぐに使えるノウハウを学ぶことができます。さらに、 AI を活用した 顔認証機能 でセキュリティを強化する最先端の手法もご紹介いたします。
Claris FileMaker の可能性をさらに広げて、あなたのビジネスを次のステージへ引きあげるためのヒントがここにあります。
※ Web ビューアが使用できない環境や Claris FileMaker のバージョンによっては、ご利用いただけない場合があります。
数学教師が医療系 カスタム App 開発に挑んだ奮闘記。何でもかんでも表計算……感染管理認定看護師の日常業務に難儀する妻を見て、夫は「これは Claris FileMaker なら一発やで」と妻のサポートのため、“SSI サーベイランスのデータ集積および解析”に乗り出した。システム関連初心者の妻を相手にデータベースの基礎知識をレクチャーしながら、教育業界で働く夫が異業種の現場に踏み込んだ2年間。果たしてその成果はいかに。
「何から始めればよいのかわからない」——そんな悩みを持つ自治体職員の方へ。
枚方市役所がローコードツールを活用してどのように業務改善と DX を推進したのか、その取り組みと成果を具体的な事例を通じてご紹介します。
TonicNote 株式会社 開発者 / 代表取締役 竹内 康二 氏
カスタム App の開発を行っている方は、それぞれ自分なりの手法をお持ちかと思いますが、「こんな場合、他の人はどうやってるんだろう?」と思ったことはありませんか?
本セッションでは、昨年ご好評いただいた同名セッションを大幅にパワーアップし、より便利な手法について深い考察を加えてお届けいたします。
開発中によくある定番処理の実装手法について、「同じ結果を得るためにどんな手法があり得るのか?」「より効率的で高速な方法はどれか?」といった視点からより良い実装方法について考察します。スピーカーの竹内自身が過去に多用した手法から現在の手法に移行したものについても、経緯やその理由を解説します。さらに、すぐに使える実践的なTipsもあわせせてご紹介します。
プログラミング学習とアプリ開発ができる IT 人材育成のため、Claris が全国の教育機関を支援する Claris FileMaker キャンパスプログラム。その参加校のうち、DBPowers が担当した北海道と沖縄県の複数の学校の学生、生徒たちが校内選考を経て登壇します。
各学校では、Claris FileMaker を利用しながら PBL(Project Based Learning: 課題解決型授業)を実践しています。その限られた講義時間の中でそれぞれの課題解決を試みたアプリケーションの数々を、学生たちの熱意と共にお届けします。不慣れな発表かもしれませんが、数多くの光るものがある、そんなセッションをお楽しみください。
※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。
国立大学法人 九州大学 キャンパスライフ・健康支援センター 准教授 小田 真二 氏
大学の学生相談・カウンセリング部門における、Claris FileMaker を用いた相談記録システムの実例を紹介します。
本学は、以前カウンセリング業務に使用していた「サイボウズ デヂエ」から、業務要件の変化や利便性向上のため Claris FileMaker へと移行しました。オンプレミスかつクローズドネットワーク環境での安全な運用を前提とした、専門職が日常的に使いやすい UI 設計、相談記録の可視化、業務効率化を目的とした構築・改善のプロセスを共有します。
教育機関ならではの制約やニーズに応じた設計方針、旧システムから移行時の課題と工夫、組織内での合意形成の工夫など、実務と開発の橋渡しとなる視点から発表します。
TXP Medical株式会社 システム開発部/病院プロダクトグループ 医療情報技師 秋山 幸久 氏
“医療DX推進体制整備加算“対応は、経営にも現場業務にも直結するテーマです。加算の取得を目指す中小病院・クリニックにとって、HL7 FHIRを含む技術的な要件への理解と、実行可能な業務システム整備は喫緊の課題です。このセッションでは、制度改定の背景と狙いを解説した上で、ローコード開発ツールClaris FileMakerを活用した対応手段、他システムとの連携方法、FHIR規格への接続事例など、病院規模に応じた“現実的なDX”の進め方をお伝えします。
多店舗展開する飲食店にとって、各店舗への仕分け・振替や店舗ごとの原価管理・収支の把握は大きな課題です。
本セッションでは寿司店などを多店舗展開する株式会社弁慶での iPad を活用した店舗間振替や仕入登録ができるシステム導入事例を紹介します。簡単に操作できることから従業員の負担も少なく、即時の在庫移動や正確な店舗別原価管理が可能になったことで経営判断の精度も大きく向上しました。
また今後のさらなる在庫最適化と食品ロス削減への展望についてもお話しします。
クロージングセッションは招待制です。Claris カンファレンス 2025 のスポンサー企業、または Claris から招待券を受け取った方がご参加いただけます。
クロージングセッションでは、Claris Japan Excellence Award 2025 の受賞者を発表します。Claris Japan Excellence Award は、Claris のコミュニティの発展に、多大なる貢献をいただいたお客様や、Claris パートナーを表彰し、感謝をお伝えするアワードです。
Claris カンファレンス 2025 へのご参加には 事前登録 (無料) が必要です。
ご登録 (無料)Eメール:claris_conference_japan@claris.com
受付時間:10:00 - 18:00 (土日祝日を除く)