視聴したセッションについて質疑応答の時間と場所を用意しました。セッション配信直後、Claris パートナーの有志が企画・運営するバーチャルイベントスペース Claris Engage Japan - Annex* に移動することにより、セッション Q&A ラウンジ** にてスピーカーに直接質問していただけます(先着35名)。また、Claris のよろず相談所 Claris Bar*** もあります。Claris Engage Japan - Annex の詳細は、こちら
Claris International Inc. CEO ブラッド フライターグ
Claris International Inc. エンジニアリング担当バイスプレジデント ピーター ネルソン
Claris International Inc. ロバート ホルシー
Claris の近い将来について、Claris の米国本社と日本のスタッフから最新の情報をお届けします。
セッション Q&A** はありません。
近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)に対する取り組みが多くの企業で行われていますが、その過程で注目されているのが DX を成功させるための「システムの内製化」です。
しかし、「システムの内製化と言われても、やり方も分からないし、そんな人材はいないし・・・」と思われている、現場の皆さまや経営者の皆さまも多いようです。
このような悩みは、ローコード開発ツールである、Claris FileMaker の採用が役に立つかもしれません。
圧倒的にシステム開発の手数を減らすことができる Claris FileMaker を採用することで、DX に向けたシステムの開発だけではなく、業務の改変にも柔軟に対応できる体制も獲得することが可能です。
本セッションでは、ローコード開発ツールである、Claris FileMaker Pro を使用して、システムの内製化を成功に導くに方法ついて、お客さまへの導入実績が豊富なジェネコムが解説します。
*このセッションは、スポンサーセッションです。スポンサー企業の事業、製品、サービスなどの紹介が含まれる場合があります。
配信直後にセッション Q&A** があります。詳しくは、こちら
株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役社長 岩佐 和紀 氏
Webixは、JavaScriptベースの【ローコード】なユーザインタフェース・ライブラリです。
ほんの数行のJavaScriptを記述するだけで、Claris FileMakerの標準機能では実装が困難なデータグリッドやツリービュー、ピボットテーブル、そしてスプレッドシート機能を素早く簡単に実装することができます。
また弊社では、バージョン19から大幅に強化されたJavaScriptとの連携機能、そして Claris FileMaker Data API を実行 スクリプトステップから取得できるJSONデータを最大限に活用することで、Webix DataTable を機能させるための JavaScript コードそのものを自動生成するツールを開発しました。
このツールを使うことで、JavaScriptの知識がなくても、ほぼ「ノーコード」で、Webix DataTable を利用することができます。
このセッションでは、Claris FileMakerとWebixを連携させた、リッチな操作性をもつデモ、及び連携に必要なJavaScriptのコードを自動生成するツールのデモを実演しながら、優れたユーザインタフェースの構築方法について解説します。
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エンジニアでなくとも現場主導での業務アプリケーション開発を可能とするローコード開発は企業 IT の在り方を大きく変えようとしています。
このセッションでは、ローコード開発に興味のある方、Claris FileMaker を初めて利用される方やこれから始めようと考えている方に、Claris FileMaker を利用した カスタム App の作成方法を実際の操作画面で説明しながらわかりやすくご紹介します。
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Claris FileMaker Server でカスタム App を運用する場合、障害発生に対する備えは大切です。
このセッションでは、障害が発生しにくい Claris FileMaker Server運用環境の構築や、事前に対策をしておくことで、万一の場合に慌てずに対応する準備など、『備え』と『非常時の行動』にフォーカスして、ケース別に解説します。
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株式会社イエスウィキャン システムコーディネータ部 佐々木 華子 氏
円滑に内製化をすすめるためのポイント
開発規約と標準化
開発ルールとは?
コーディング規約
命名規則
枠組み
などを決めたもの
どんなときに必要
複数人で開発を行う
開発を引き継ぐ
在宅でそれぞれでシステムを開発する
開発ルールのメリット
ルールはどうやって決めればいい?
開発ルールの重要なポイント
継続していくこと
継続するためには?
このセッションは、スポンサーセッションです。スポンサー企業の事業、製品、サービスなどの紹介が含まれる場合があります。
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Claris Connect が提供されてから、約3年が経過しました。
Claris Connect で可能な範囲やAPIリクエストのカウントの定義から、皆様から頂いた質問などより、特に理解して欲しい内容やちょっとしたTipsをいくつかのコネクタを例として紹介します。これから利用を検討されている方は是非ご参加ください。
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株式会社神戸製鋼所 技術開発本部 プロセス技術センター 主任部員 細川 徹 氏
パットシステムソリューションズ有限会社 代表取締役 中村 孝仁 氏
アナログメーターに限らずデジタルメーター含めて、まだまだ独立したメーターの読み取りを行う場面は、いろんな場所や多様な業務で発生しています。そこで神戸製鋼グループの関連会社で利用できる仕組みを目的にスタートした事例です。特に、Claris FileMaker のどのような点を評価したのか、またシステムスペックの注意点などをまとめた事例紹介セッションとなっています。
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「誰がいつこの項目の値を変更したのか?」カスタム App 開発者がユーザの操作を確認するための編集ログ取得のTipsを紹介します。
今回のTipsでは、膨大な履歴を、別ファイルの編集ログテーブルに記録し、既存の カスタム App の機能に、できるだけ影響しないようなテクニックです。
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JavaScriptのカレンダーライブラリとして有名なFullCalendarを例として「Web ビューアで JavaScript を実行」ステップの解説や、Claris FileMaker とJavaScriptを連携する方法や注意点などをお伝えします。
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積極的なIT導入で先進的なフィットネスクラブを運営する、株式会社ザ・スポーツコネクション様。
様々なシステムやWebサービスを利用する中で発生した「システムサイロ化問題」を解消すべく、Claris パートナー と二人三脚で挑んだ Claris FileMaker による問題解決の歩みをご紹介します。
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トランザクション処理とは、複数のテーブルやレコードにまたがる処理を1つの処理にまとめ、すべての処理が成功か、一部の処理だけが失敗のときはすべての処理を無効化する処理のことです。
Claris FileMaker ではトランザクション処理を丁寧にスクリプトで構築する必要があり、残念ながら多くの カスタム App ではあまり実装されていないようです。
本セッションでは トランザクション処理の構築方法、注意点、メンテナンス性向上などのテクニックをお伝えいたします。
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株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレーター 部長 増冨 由到 氏
多くのお客様のサーバーの保守、また自社サービスYFMcloud での Claris FileMaker Server の運用管理に携わってきました。
日々効率的な運用などに頭を悩ませております。
そんな中ですが、運用にはいくつかポイントがあると考えています。
弊社での保守・運用管理を実際に問題となったことやクラウドならではのポイントなども含めて共有ができればと存じます。
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パットシステムソリューションズ有限会社 特別顧問 河村 将博 氏
Claris FileMaker のオンライン学習 や Claris アカデミーの中で、繰り返し「データの世界」と「レイアウトの世界」について言及して参りました。その正しい理解は、Claris FileMaker の特徴を活かした開発には欠かせないものです。
しかしながら、2つの世界を定義されると、そこから飛び出してしまいたくなる「ロック魂」は誰の胸の中にも存在します。
このセッションでは、Claris FileMaker の機能を使いながら、2つの世界に縛られずに、レイアウトでデータを表現する手法をご紹介します。
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株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役社長 岩佐 和紀 氏
2.5億円以上の投資をしたにもかかわらず、完成に至らなかったWebプロダクト開発プロジェクトがありました。
この悲劇のプロジェクトを ローコード開発ツールを用いて、1/20以下の費用と、開発期間4ヶ月で完成までたどり着いた事例を通じて、プロのエンジニアでも利用すべきローコード開発プラットフォームの魅力をお伝えします。
昨今、何かと話題になるローコード開発ツールですが、具体的な開発事例や、技術的な詳細情報を知る機会はあまり多くありません。特に技術志向の強いエンジニア、プログラマほど、ローコード開発に関する情報に触れる機会は少ないと思います。今回は、Web開発で失敗したプロジェクトを、どのようにローコード開発ツールを用いて成功に導いたのか具体的な事例を入り口として、技術的な適応範囲や、JavaScript等の汎用言語との連携手法について実際に構築したアプリケーションのデモをお見せしながらお話しします。
※Qiita Conference でお話した内容の完全版です。
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DXを始めるために、Claris FileMaker を使っておこなえる、電子決裁・ファイル管理・請求処理の電子化について、弊社の製品である「Business Center」と「AIR POST」を例にご紹介します。
このセッションは、スポンサーセッションです。スポンサー企業の事業、製品、サービスなどの紹介が含まれる場合があります。
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Claris では、アジャイル型開発手法にもとづき、より頻繁なアップデートのリリースにより従来よりも早いサイクルで製品強化を進めております。このセッションでは今後日本でのリリースが予定されている Claris Studio についてご紹介させて頂きます。
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データ分析は近年DXへの取り組みと同じくらい重要視されています。Claris FileMaker で日々のデータを蓄積して管理・共有することは重要ですが、蓄積されたデータを分析することは、業績アップに欠かせません。本セッションではデータ分析の基礎知識、BIツール (データを可視化して分析などに利用するツール)によるデータ分析の手順をひとつずつ丁寧に解説します。セッション終了後、今日からすぐに利用できる内容をお届けします。
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汎用ソフトを利用することが難しい印刷業において、製造指示書の出力など、自分たちの手で何でもできる Claris FileMaker はとても便利です。内製化により様々な変化にも柔軟に対応することができましたが、それと同時に一部の業務のガラパゴス化は避けられず、便利に使うためのシステムに逆に縛られてしまうように…。導入してから25年、新たに Claris FileMaker を使用してシステムを作成するにあたり、ポイントとなったのは「売上から付加価値(利益)」へのマインドチェンジ。同じ条件下でも10人いれば10通りの内容が出ていた見積にメスをいれ、狙った原価を導き出す見積シミュレーションによる標準化を実現しました。
本セッションでは、便利ツールとしての使用にとどまっていた Claris FileMaker を、利益を創出するためのシステムにステップアップさせたプロセスについて、「標準化を見据えた仕事の整理方法」や「管理者のビジョン」など必要となるポイントを踏まえわかりやすく解説します。
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*このセッションは、スポンサーセッションです。スポンサー企業の事業、製品、サービスなどの紹介が含まれる場合があります。
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Claris FileMaker はバージョンごとにセキュリティに関するアップデートや新機能を追加し続けています。
最新バージョンの機能を使ったアカウントとセキュリティ設定を総ざらいし、「通常はこうしておくべき!」設定を伝授します。
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- 木更津・今井矯正歯科クリニック様では、スケジュール管理や予約業務、患者様への予約日時のリマインド方法など、いくつかの課題がありました。Claris FileMaker のJavaScript関連のステップや外部のサービスをうまく活用することで、2ヶ月間という短期間で課題を解決する カスタム App を開発することができました。
- 課題の解決はもちろんのこと、スタッフの負担を軽減することや、効率化をすることができました。
- 外部サービスとしては、FullCalendarを活用したスケジュール管理・Twilioを活用したSMSによるリマインド通知・Googleカレンダー連携などを利用しました。
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Claris FileMaker のカスタム App 開発は、ITで効率化したい業務が見つかったら、すぐに開発に着手できるところもメリットのひとつです。しかし、長く使って行きたい カスタム App の場合、この作り方をしてしまうと、だんだん完成までの時間がかかってしまう場合があります。このセッションでは、カスタム App を徐々に育てていく場合にも必要になる、『始めに決めておきたい開発のルール』について紹介します。
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社内システムや Web サーバーから Claris FileMaker Cloud に API を使って接続する際に知っておきたいポイントについて解説します。Claris FileMaker Cloud で Claris FileMaker Data API、Claris FileMaker Admin API または OData API を使用するには、Claris ID アカウントを使用して認証する必要があります。本セッションでは、Claris FileMaker Server との違いを紹介しつつ、Claris FileMaker Cloud の API を使用するために必要となる Claris ID の各種トークンを取得する方法について紹介します。
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株式会社DBPowers システムデザイン 代表取締役 有賀 啓之 氏
東京農業大学で長年、土壌診断を研究テーマにしてきた後藤 逸男教授が代表取締役を兼ねる東京農大発(株)全国土の会で、全国からの土壌診断を Claris FileMaker Cloud を利用して一新。東京農業大学の研究員の吉田綾子様(北海道富良野市在住)の内製化を支援する形で開発。システム的なワークフローや画面構成をご提供いただいた上で、すべての作業をリモートで実現。現在は、様々な関係者が、それぞれの勤務場所からリモートでシステムを利用。現在の農業肥料の高騰化にも対応できる用例を、当システムを利用して依頼者に提案。更に今後の拡大展開も検討しています。その構想から構築、運用状況を発表します。
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株式会社イエスウィキャン システムクリエーター 菊池 美沙 氏
内製化で開発・改修がしやすいプラットフォームである Claris FileMaker 。
カスタム App がひと通りできても、すぐに運用!とはいかないものです。そこで必要になるのがシステムテスト。
いざテスト!となっても、意外と出来ていない部分も多く、やり直しが多くなることがあります。
どんなファイルにも共通する機能の中でテストで引っかかりやすい部分を事前に知っておけば、それが開発のポイントにもなります。
例えば入力中カーソルがあちこちばらばらに移動したり、確定しようと思ってEnterを押したら改行がいらないのに、入ってしまったり…
こういう部分で引っかかると、テストに余計な時間がかかってしまったりテストがしづらかったりします。
また、テストでは何をすればいいの?、どんなことを確認するの?など疑問がある方もいるのではないでしょうか。
このセッションではシステムテスト、運用を見据えた開発のポイントや、システムテストのポイントをお伝えしたいと思います。
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Claris FileMaker には外部のシステムと連携するための機能(JSON関数、Claris Connect、Claris FileMaker Data APIなど 外部連携のための機能はたくさん用意されていますが「利用するにはハードルが高そう」や「外部連携ができることは知っているけど・・・具体的には?」という方も多いと思います。
このセッションでは、連携するための方法やいくつかの連携例をご紹介します。今よりももっと Claris FileMaker を業務に活かすきっかけを提供出来ればと思います。
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外部フォームサービスとして Google フォームを使っている例は多いのではないでしょうか。Google フォームから Claris FileMaker への連携のノウハウは既に多く紹介されています。Claris のブログ記事*でも紹介されています。
しかし、Google フォームは無料で便利ですが、GoogleAnalytics 等でコンバージョン率を計測することができません。
そこで、Google フォーム以外の外部有料フォームサービスである formrun を用いてコンバージョン率の計測をおこなえるようにしました。
今回は「ピティナ・ピアノ教室紹介」というピアノを習いたい人とピアノ教室とをマッチングさせるサービスにおいて、 Claris Connect を用いて formrun から Claris FileMaker へデータ連携させることで、FileMaker での管理もコンバージョン率の計測も、同時に実現させた事例を紹介します。
また、Claris Connect を採用したことで得られたメリットだけでなく、導入にあたっての要注意点も包み隠さずお話しします。
*Claris Connect を使用して Google フォームのデータを Claris FileMaker に保存する
https://www.claris.com/ja/blog/2021/claris-connect-google-form
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クラウドサービスではパスワード認証の代わりに多要素認証が普及するようになり、昨今では多要素認証はセキュリティ向上に欠かせないものとなっています。そのため、Claris FileMaker Server で共有しているデータベースのセキュリティを向上させるために多要素認証の導入を検討している方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、オープンソースのアイデンティティ・アクセス管理ソフトウェアである Keycloak を活用して、Claris FileMaker Server 上の共有データベースに接続する際に多要素認証を要求するように設定する方法について解説します。
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医療法人鉄蕉会 亀田IVFクリニック幕張 品質管理 品質管理担当室長 筋野 徒志雄 氏
このセッションでは、 FileMaker Data API を活用したWeb問診票開発事例を中心に、医院の Claris FileMaker 応用事例を紹介します。特に、提案~導入~開発~運用までの工程にはさまざまな“壁”が存在し、これらの弊害を如何に乗り越えて、実現してきたかについてディスカッションを交えて発表します。
医療業界のみならず、産業界においても Claris FileMaker は内製化開発が可能なとてもパワフルなツールです。 Claris FileMaker はプログラミングが専門でなくても開発できるノーコードツールとして定評あります。加えて、プロコードを使って拡張性と連携性を高めることができるため、さらに可能性を感じます。亀田IVFクリニック幕張では、 Claris FileMaker をスマートクリニック化における中心的な存在として位置付け、さまざまなサードパーティのシステムと連携する開発を進めてきました。
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Dropbox Japan株式会社 ソリューション本部 シニアソリューションアーキテクト 進藤 麻礼子 氏
Dropbox Japan株式会社 パートナー営業本部 パートナーディベロプメントマネージャー 牧野 奈穂子 氏
電子署名をお使いでしょうか?ご利用を検討中でしょうか?
電子署名を導入するとコスト削減、業務効率、セキュリティーの向上、リモートワークの促進などさまざまなメリットを享受できます。しかし、もっと便利に使えたら、と思うことはありませんか?
Dropbox Sign APIは電子署名をDropboxだけでなく、さまざまな製品やシステムとの連携を可能にします。署名依頼の送信、テンプレート作成、署名といった機能を既存のアプリケーションやWebサイトなどに埋め込み、メールや新しいwebページを開いて別のプロセスを始める必要はなくなります。
本セッションでは電子署名ソリューションDropbox Signの実装しやすいAPIのメリットや事例もご紹介します。さらにFileMakerとの連携などを実際にデモをご紹介しながらAPIの使い方の例をご紹介します。
*このセッションは、スポンサーセッションです。スポンサー企業の事業、製品、サービスなどの紹介が含まれる場合があります。
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TonicNote 株式会社 開発者 / 代表 竹内 康二 氏
カスタム App の開発を行っている方は、それぞれ自分なりの手法をお持ちかと思いますが、「こんな場合、他の人はどうやってるんだろう?」と思ったことはありませんか?
本セッションでは、昨年の同名セッションの内容を大幅にパワーアップし、より便利な手法について深い考察を加えたものをお届けいたします。開発中によく出てくる処理の実装手法について、同じ結果を得るにも複数の手法が考えられることや、より開発効率の良い手法や処理速度が速い手法とはどのようなものかを考察します。
竹内個人が、過去に多用した手法から現在の手法に移行したものについても、経緯やその理由などを含め、またすぐに使える Tips を交えてご紹介します。
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旭川医科大学 内科学講座(消化器内科) 教授 水上 裕輔 氏
株式会社DBPowers システムデザイン 代表取締役 有賀 啓之 氏
昨今のがんゲノム治療の発展に伴い、検体と情報の一元管理および、その解析結果のフィードバックが、治療に効果的と考えられています。その実現のためには、ゲノム診断などの精密医療が地方地域でも求められています。地方での精密医療の均霑化のために、患者の移動ではなく検体と情報の「物流」が重要な課題となっています。検体と情報の管理・流通網(精密医療デジタルハイウェイ)の整備を実現するために、地域ネットワークでの情報共有・管理を Claris FileMaker Cloud と Claris FileMaker Go を利用して、その実現を試行しています。このプロジェクトの概略をお伝えします。
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SB C&S株式会社 ICT事業本部 技術統括部 テクニカルマーケティングセンター 佐藤 梨花 氏
SB C&S株式会社 ICT事業本部 技術統括部 テクニカルマーケティングセンター 佐藤 和貴 氏
IT人材の不足やDX・内製化の加速に伴い耳にすることが増えた「ローコード」。製品数も増え続け市場も盛り上がりを見せる一方で「ローコードを使用した開発に取り組みたいけれど、どのローコードツールを選べば良いのか」という悩みを抱える企業が増えてきているのも事実です。
実際、選定段階での検討が上手くいっていないまま進めると、ローコードを活用しきれず頓挫してしまうこともあり得ます。それだけ一言で「ローコード」といっても、各製品それぞれにはっきりとした特徴があるということでもあります。本セッションでは、多様なローコード製品を取り扱っているディストリビューター視点で、Claris FileMaker だけに焦点をあてるのではなく、ローコード全体を俯瞰したセッションになりますので、ぜひご参加ください。
このセッションは、スポンサーセッションです。スポンサー企業の事業、製品、サービスなどの紹介が含まれる場合があります。
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第7波も終息が見えない状況が8月末現在続いていますが、この2年半のコロナ対応に関わる職員の方、保健所の方や関係者の皆様は今まで経験もしなかったような先の見えない業務が降りかかっていました。HER-SYSによる全数把握は医療現場だけでなく、職員の方にも多大なパワーが必要でした。例えばコロナ禍の初期の頃は患者1人に対して、書類を作成するため同じデータを10か所近くに入力をしなければならないという非効率な状況でした。そんな中千葉県のある職員の方が立ち上がり、この難局を乗り切るシステムの開発に着手したのでした。
どうやって職員の方がシステムを開発し、その結果どうなったのか。そこに、ClarisやClaris パートナーがどのようなお手伝いができたかをお話したいと思います。
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松波メディカルソリューション株式会社 チーフ・エンジニア 深澤 真吾 氏
「DX」はバズワードと化しています。デジタル化・IT化・ペーパレスなど、言い方を変えただけと思われている方もいらっしゃるのでは?言葉に振り回されず今までの取り組み振り返ってみては如何でしょう?「実は DX だった」小さな成功が見つかるのでは?Claris FileMaker と出会って20年以上、iPhone 800台の導入や自治体でも採用される温度監視アプリケーションの開発など、内製開発で先進的な挑戦を続ける病院の景色を紹介します。
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パットシステムソリューションズ有限会社 代表取締役 中村 孝仁 氏
設定方法だけではなく、運用での注意事項なども、実例サンプルを使って運用管理の初心者様に向けて解説いたします。
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千歳科学技術大学のユーザーインターフェース選択の学生の皆さん(選抜)
千歳科学技術大学 理工学部情報システム工学科 教授 曽我 聡起 氏
株式会社DBPowers システムデザイン 代表取締役 有賀 啓之 氏
コロナ禍がもたらした教育現場へのリモート授業の普及とデジタルツールを利用して FileMaker キャンパスプログラムを実践。各学生が作品を自ら発表します。Claris FileMaker を採用した効果とその魅力をお分かりいただけます。
また、教育機関や教育者に向けて、どのような教材やカリキュラムを準備することでこうした実践が可能になったかも紹介します。
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医療法人 美脳 札幌美しが丘脳神経外科 ディレクター 阪本 奈緒 氏
株式会社DBPowers システムデザイン 代表取締役 有賀 啓之 氏
医療法人美脳では、定常的なベンダー支援により多くの単一機能のアプリケーションが Claris FileMaker で実現されています。そうした環境で、自らの問題提起により新たな独自の単独アプリケーションを、0からの学習により構築し続けています。その実践方法を紹介します。
このアプローチでは、先行して提供された単一機能の カスタム App の機能を参考にします。その構築方法を学び、スキルアップに努めます。そして、現場のニーズを現場ならではの視点で取り上げます。これら両者の実施により、さらに快適な職場環境の実現のための カスタム App をユーザ自身で構築します。ここに、ベンダーがサポートすることで、より効果的なアプリケーション開発が実現しています。
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iOS15/iPadOS 15.1 や macOS Monterey の新機能「テキスト認識表示」Live Text 。Claris FileMaker 19.5 からこの機能を呼び出す新しい関数が追加され、標準機能だけで OCR と連動した カスタム App を簡単に作成できるようになりました。
本セッションでは本機能の基本のおさらいから、活用のアイデアや拡張に必要なフリーのアドオンなどをご紹介。
Claris FileMaker を RPA のように活用することでアナログデータの自動処理の幅が大きく広がることでしょう。
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このセッションでは社会科学系の研究をおこなう際にローコード開発が効果を発揮した4種類の事例を紹介します。
1つ目は、Webビューアを使った情報収集、2つ目はタブレットを用いたフィールドノート、3つ目はIoTセンサーから取得した大量のデータとデジタルサイネージの広告を結びつけて分析するためのリレーションシップの活用です。
これらの事例は、研究に使う調査ノートの電子化からデータ分析の準備・実行・結果の整理までの一連の作業を1つのプラットフォームに展開する有効性を紹介します。さらに4つ目の事例では、オープンデータを組み合わせて、短時間で調査活動を遂行する方法を紹介し、学生だけでなく多くの方々が課題解決への第一歩を踏み出せる環境が構築できることを紹介します。
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株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役社長 岩佐 和紀 氏
本セッションは、FileMaker カンファレンス 2016 で発表させていただいた「内製化とアウトソーシングのハイブリット開発で、小さくはじめて大きく育てる超高速開発を実現。」の続編、そして詳説となる位置づけのセッションです。
現在、Claris FileMaker を筆頭に、ノーコード・ローコードの台頭をうけてソフトウェア開発の内製化がトレンド化しつつあります。ソフトウェアの内製化は、必要なソフトウェアを素早く、そして低コストで構築できるという素晴らしいメリットがある反面、開発スタッフの属人化を始めとした様々なデメリットもあります。
この事例では、8年間に渡って内製化とアウトソーシングのいいとこ取りを目指した「ハイブリッド」なソフトウェア開発事例を通じて、内製化の課題解決に取り組んだ事例をご紹介します。
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大学院進学予定のため、現在統計ソフト(R)を使った研究のお手伝いをしています。
データを統計ソフトに入力する前にデータの洗浄や正規化のためにデータを編集する必要があります。そのツールとしてClaris FileMaker Pro の計算フィールドやスクリプトを使うことで効率的に行うことが出来、新たなデータが発生しても一度作ってしまえば簡単に同じ洗浄処理をすることが出来ます。今後の研究の予定としては、手書きアンケートの入力ツールを作成し、入力時から統計ソフトに入れやすい形式になるように設計します。
このセッションでは統計ソフト(R)を使うためにどのような処理が必要なのか、その手法を解説します。
*このセッションは、Next Generation Developer のセッションです。平成生まれの若きエンジニアの学習への取り組み、開発作品の発表、導入事例の発表、技術情報などが発表されます。
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神戸大学 大学院システム情報学研究科 教育研究補佐員 佐合 純 氏
神戸大学 大学院システム情報学研究科 准教授 藤井 信忠 氏
今まで製造業やサービス業などを中心に人員レイアウト・フロアレイアウトの最適化や産業用ロボット活用現場におけるシミュレーションを用いた検証などの共同研究をおこなってきました。
コア技術である自律分散型シミュレーション・最適化技術については長年の研究によって確立させることができました。しかし、顧客から提供されるデータのフォーマットを整え、シミュレーションに利用できるようにする工程が非常に煩雑で手間が掛かるため、様々な条件でのシミュレーションを容易に実施できないことが課題でした。
その工程に Claris FileMaker を活用することで今まで多く費やしていた工数削減が実現しました。以前数百万かけて作製したコンバーターとは異なり Claris FileMaker であれば柔軟に対応することができます。しかも、スピーディーになりました。
また単にデータを整えるだけでなく、そこにデータが溜まることで別の角度からも分析ができ、目的のシステムが想定している以上の価値を生み出せる可能性も見えてきました。
顧客と高度なシミュレーションシステムの間で面白い役割を果たす Claris FileMaker の事例を紹介したいと思います。
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Claris スタッフ
クロージングセッションでは、Claris Japan Excellence Award 2022 の受賞者を発表します。Claris Japan Excellence Award は、Claris のコミュニティの発展に、多大なる貢献をいただいたお客様や、Claris パートナーを表彰し、感謝をお伝えするアワードです。
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