Claris カンファレンス 2026
Claris カンファレンス 2026
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すべてのセッション 11月 11日 (水) 11月 12日 (木) 11月 13日 (金) A 会場 B 会場 C 会場 カテゴリ - スペシャル カテゴリ - ランチョン カテゴリ - スイーツ カテゴリ - 成功事例 カテゴリ - メディカル カテゴリ - テクニカル カテゴリ - その他 テクニック - 設計・開発 テクニック - AI テクニック - 外部連携 テクニック - セキュリティ テクニック - 運用管理 テクニック - 組織・体制 テクニック - 実践例 テクニック - その他 最適なローコード開発ツールや高速開発ツールを探している 他社の成功事例から学び、自社のデジタルトランスフォーメーションに活かしたい AI をビジネスに活用したい 開発スキルを向上させたい 最新技術を知り、既存のカスタム App をさらに拡張したい
日付 | 時間
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11 日
10:30 -
12:10
スペシャル
S-1AB 会場

オープニングキーノート

Claris International Inc. Vice President of Global Sales(グローバルセールス担当 バイスプレジデント) Jehaan Mathew(ジェハーン・マシュー)

Claris International Inc. Vice President of Marketing(マーケティング担当バイスプレジデント) Ann Devens(アン・デベンズ)

Claris International Inc. Engineering, Senior Software Engineer(エンジニアリング部門 シニアソフトウェアエンジニア) Derek Lee(デレク・リー)

Soliant Consulting Inc. Chief Technology Officer(CTO / 最高技術責任者) Wim Decorte(ウィム・デコーテ)

Claris International Inc. 経営幹部によるビジネスアップデートをはじめ、AI を中心に進化する Clarisプラットフォームの最新技術とロードマップ、カンファレンスの見どころを紹介。スペシャルゲストによるトークも予定しています。

    セッションで学べること
  • Claris からのビジネスアップデート
  • Claris のプラットフォームの最新情報
  • Claris 製品ロードマップ
  • Claris カンファレンスの見どころ
    こんな方におすすめ
  • Claris に興味がある方
  • Claris のユーザ
  • Claris パートナー

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
12:40 -
13:25
ランチョン
L-1A 会場

準備中:株式会社寿商会

株式会社寿商会 代表取締役社長 若林 孝 氏

※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
12:40 -
13:25
ランチョン AI
L-5B 会場

AI エージェント時代の Claris 製品活用術 〜電話・AI・Claris FileMaker がつながる世界〜

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ コミュニケーションDX本部 エバンジェリスト 髙橋 克己 氏

生成 AI の登場によって、私たちとシステムとの関わり方は大きく変わろうとしています。
これまでの生成 AI は、人からの質問に答えたり、文章を作成したりすることが中心でした。しかし「AI エージェント」は、必要な情報を自ら取得し、判断し、さまざまなツールやサービスと連携して、実際の業務を行う存在へと進化しています。
では、そんな AI エージェントが Claris FileMaker を使えるようになったら、何ができるでしょうか?
本セッションでは、AI エージェント時代における Claris 製品の新しい活用方法を、具体的なデモを交えながらご紹介します。
その一例が、ボイス AI エージェントと Claris 製品を組み合わせた AI 電話番「Denwaban」です。AI が電話でお客様と会話し、必要に応じて Claris FileMaker の業務データを利用することで、これまで人が行っていた電話対応をAIエージェントが支援します。
さらに、Claris FileMaker 2026 の AI 連携機能とコミュニケーションAPI「Vonage」を組み合わせた活用例や、Voice だけでなくRCS、認証などへ広がる新しい顧客コミュニケーションについてもご紹介します。
「人が Claris FileMaker を使う」から、「AI エージェントも Claris FileMaker を使う」へ。
AI エージェント時代だからこそ広がる、Claris 製品の新しい可能性を一緒に考えてみましょう。

※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • 生成 AI と AI エージェントの違いと、これからの業務システムとの関係
  • AI エージェントとClaris FileMaker を連携させる考え方
  • ボイス AI エージェントと Claris 製品を組み合わせた具体的な活用例
  • Claris FileMaker 2026の AI 機能と外部サービスを組み合わせるヒント
  • Voice、RCS、認証などを活用した次世代の顧客コミュニケーション
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker と AI を組み合わせて、新しい業務システムを作ってみたい方
  • AI エージェントに興味はあるものの、具体的な活用イメージがまだ見えていない方
  • Claris FileMaker に蓄積された業務データを AI から活用したい方
  • 電話やメッセージなど、顧客とのコミュニケーションをAIで効率化したい方
  • Claris FileMaker 2026 や AI を活用した、これからのシステム開発に興味がある方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
12:40 -
13:25
ランチョン
L-4C 会場

Hello, AI. Claris FileMaker が大きな AI の頭脳を手に入れる日。

株式会社サポータス ITソリューション開発部 FileMaker開発2課 係長 竹島 裕喜 氏

株式会社サポータス ITソリューションコンサルティング部 副部長 堂尾 建人 氏

Claris FileMaker で作ったシステムを使っていて、こんなお悩み、ありませんか?
「AI で高度な分析やナレッジ活用、したいなあ…」
「経験則とかカンとか、言語化しづらいものをシステムに組み込めたらなあ…」
実はそれ、Amazon Bedrock と Claris FileMaker Odata API を使えばもうできちゃうんです!
このセッションでは、Claris FileMaker Odata API の基礎をはじめ、 Amazon Bedrock と接続する方法をお伝えしますが、単なる技術紹介にとどまりません。
「導入準備」「制約」「コスト」「運用上の課題」など、 Claris FileMaker に Amazon Bedrock を繋げたときの実態をありのままお伝えします。
Claris FileMaker に AI の頭脳を与え、もっと使いやすくて賢いシステムを、今日から作ってみませんか?

※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker と Amazon Bedrock の接続手法
  • Claris FileMaker で Amazon Bedrock が活用できるシーン
  • Claris FileMaker Odata API の使い方と注意すべきこと
  • Amazon Web Services で準備するべきこと
    こんな方におすすめ
  • AI を使ったシステムを Claris FileMaker で作りたい方
  • 既存の Claris FileMaker システムに大規模なAI機能を搭載したい方
  • Claris FileMaker システムでの AI 活用方法を明確にしたい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
13:50 -
14:35
テクニカル
T-26A 会場

準備中:Claris International Inc.

11 日
13:50 -
14:35
成功事例
U-1B 会場

「自分たちの道具は自分たちで作る」 Claris FileMaker が呼び覚ます、現場主導のデジタライゼーション

富双合成株式会社 システム課 瀬田 勝 氏

パットシステムソリューションズ有限会社 FM事業部 代表取締役 中村 孝仁 氏

システム開発の歴史は、「外注」と「内製」の揺り戻しの歴史でもあります。
外注に頼った結果、ベンダー依存が深まり、業務に合わせてシステムを変えられなくなる。その一方で、現場には属人化した Excel が増え続ける——これは多くの企業が繰り返してきた構造的な課題です。

しかし、本当に業務を理解しているのは、日々現場で課題と向き合っている人たちです。DX とは、単に最新技術を導入することではありません。「現場自らが業務を改善し、変化に素早く対応できる仕組みを取り戻すこと」。それこそが本質です。

本セッションでは、その実現手段として「Claris FileMaker によるアジャイル開発」に注目します。現場主導で素早く改善を回し、変化に強いシステムを育てていく実践的アプローチを、具体的な事例とともにお届けします。
「現場に強い DX を実現したい」そんな方にこそ、ぜひご覧いただきたいセッションです。

    セッションで学べること
  • ERP 導入による「外部依存」が招く構造的リスクの理解
  • 「野良 Excel」を「持続可能な資産」へ変換するアプローチ
  • 先入観を排した「自社に最適なツール選定」の重要性
  • 成功体験を積み重ねる「スモールスタート」と「段階的拡大」の戦略
  • DX の本質:自分たちの道具を自ら作る「文化の奪還」
    こんな方におすすめ
  • ERP の「外部依存」や「高コスト」に悩む経営層・IT 部門の責任者
  • 現場の「Excel 地獄」や「属人化」に危機感を持つ工場の管理職
  • ローコードツール導入を検討中で、技術的制約に直面している IT 実務者
  • 「現場主導の改善」を加速させたいと考えている改革リーダー
  • 既に、内製化をはじめている関係者

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
13:50 -
14:35
テクニカル 設計・開発 AI 実践例
T-2C 会場

あなたが使いたい AI 機能はこれだ!迷わない Claris FileMaker 標準 AI 機能の使い所

株式会社寿商会 代表取締役社長 若林 孝 氏

Claris FileMaker には、生成 AI 連携、自然言語で検索、セマンティック検索、RAG など、AI を活用するための標準機能が増えています。
一方で、「何ができるのか」「どれを使えばよいのか」「自分の業務にどう使えるのか」が見えにくく、試す前に止まってしまう方も多いはず。
本セッションでは Claris FileMaker のデータをもとに、AI による検索はもちろん、要約や集計など「やりたいこと」から整理し、目的ごとにどの機能を使えばよいのかをわかりやすく解説します。
受講後には、自分の Claris FileMaker システムに AI を組み込むための最初の一歩が見えるはずです。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker 標準 AI 機能の全体像
  • 目的別に使うべき AI 機能の選び方
  • AI スクリプトステップ同士のつながり
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker に AI 連携を組み込みたい方
  • AI 機能が増えて、何から使えばよいか迷っている方
  • 既存の Claris FileMaker システムを AI で少し便利にしたい方
  • 自然言語検索やセマンティック検索に興味がある方
  • RAG や社内文書検索に興味がある方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
15:00 -
15:45
テクニカル
T-25A 会場

準備中:Claris International Inc.

11 日
15:00 -
15:45
成功事例
U-2B 会場

現地現物×デジタル活用 ~製造業らしい DX で、ゆとりとカイゼンを創る~

岐阜車体工業株式会社 工場技術部デジタル変革推進室 冨田 紀良 氏

岐阜車体工業株式会社 組立部 リーダー 西部 翔大 氏

岐阜車体のデジタル活用は、最新技術の導入そのものを目的にしていません。私たちが大切にしているのは、「ものづくりを良くすること」と「人が活躍できる環境をつくること」です。そのため、現場で実際に起きている困り事を現地現物で把握し、デジタルを手段として活用しながら解決する活動を進めています。岐阜車体の DX の目的は、製造・スタッフ部門の “ゆとり創出” であり、創出した時間をさらなる改善へつなげることです。

また、私たちは現場主導の内製開発を推進しています。利用者と対話を重ねながら、Claris FileMaker の特徴を生かし素早くアプリを開発・改善し、業務に合った仕組みを作り上げています。紙をなくすだけではなく、情報の一元化やリアルタイム共有、作業負荷の軽減を実現し、デジタル化から DX へと発展させています。

本セッションでは、「終わりなきカイゼン」の考え方を軸に、現場の課題解決から生まれたデジタル活用事例や、人材育成、情報共有活動を通じたDX推進の取り組みをご紹介します。手段が目的にならない、本質を見失わない岐阜車体らしい DX についてお話しします。

    セッションで学べること
  • デジタル化を目的にせず、ものづくりの課題解決を目的とする取り組み方
  • 小さなデジタル化を DX へ発展させる方法
  • 効率化だけでなく、コミュニケーション向上からのアプローチ
  • 「終わりなきカイゼン」改善活動を継続させる仕組みづくり
  • DX 人材育成と組織づくりの進め方
    こんな方におすすめ
  • DX 担当になったが、何を進めればよいかわからない
  • ペーパーレスの次の一手を探している方
  • 現地現物を大切にしながら DX を進めたい
  • デジタル人材の育成や組織づくりに取り組んでいる
  • 「ものづくりのための DX」を実践したい製造業の方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
15:00 -
15:45
テクニカル AI 実践例
T-3C 会場

AI と考える、Claris FileMaker が回す。 ── 案件管理で試す AI エージェント型の業務アシスト

株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレーター部 髙橋 日菜子 氏

株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレーター 部長 増冨 由到 氏

「データは貯まっているのに、活かしきれていない」── 業務システムを使用する現場でよく聞く声です。
Claris FileMaker に案件情報や対応履歴は蓄積されているのに、次に何をすべきか、誰が対応すべきかといった判断は人の経験や記憶に依存しているケースが少なくありません。

本セッションでは、Claris FileMaker に蓄積された業務データから AI が必要な情報を取得・整理し、次のアクションを提案する「AI エージェント型のしくみ」を取り上げます。一問一答で答える AI から一歩進み、AI が自らデータを読み解いて次のアクションを提案する「能動的な業務アシスト」を案件管理という具体的なシーンでお見せします。

紹介するのは、AI クライアントから MCP 経由で Claris FileMaker のデータを外部から扱う方法と Claris FileMaker の「モデルから応答を生成」を使って AI を内部から動かす方法の 2つです。
たとえば、未対応案件を AI が抽出し、担当者のアサイン案を提示し、業務をアシスト ── といった動きをデモでご紹介します。

AI と Claris FileMaker の役割分担、そしてカスタム App に蓄積されたデータ資産を AI 時代にどう活かせるかを一緒に考えていきましょう。

(※本セッションでは概念・構成・デモを中心に解説し、特定のコードの詳細な公開は行いません。)

    セッションで学べること
  • AI エージェントとは何か
  • AI と Claris FileMaker の役割分担
  • MCP を介したデータの扱い方
  • モデルから応答を生成 スクリプトステップ
    こんな方におすすめ
  • データを活かしきれていないと感じる方
  • 「AI を業務に取り入れたい」と思っているが、具体的なイメージが湧かない方
  • DX 推進担当として、既存の Claris FileMaker 資産を活かした AI 活用を考えている方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
16:10 -
16:55
スイーツ AI
SW-1A 会場

ビジネスアプリで AI を使いこなすための MCP (Model Context Protocol)

株式会社テクニカル・ユニオン 戸倉 正貴 氏

※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

タイムテーブル

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11 日
16:10 -
16:55
スイーツ
SW-2B 会場

ユーザに選ばれる Claris FileMaker の UX の作り方

株式会社Too ソリューションサービス部 今冨 加奈子 氏

「機能は十分なのに使いにくい」と感じられるシステムは少なくありません。
本セッションでは、ユーザが直感的に操作できる UI/UX 設計の考え方をはじめ、テーマを活用した統一感のある画面デザインの作り方を解説します。
デザインの基本と開発者が押さえておきたい設計手法を、すぐに実践できる改善 Tips としてご紹介します。

※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • UI デザインの基本と Claris FileMaker での画面設計
  • テーマを活用した統一感のある画面づくりのポイント
  • ユーザーが迷わないレイアウト・ナビゲーション設計
  • 入力効率や視認性を向上させるデザインテクニック
    こんな方におすすめ
  • UI/UX の基礎を学びたい FileMaker 開発者
  • Claris FileMaker 2026 のレイアウト機能を学びたい方
  • システムのレイアウト設計に悩んでいる方
  • 昔から使い続けているデータベースの見た目をブラッシュアップしたい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
16:10 -
16:55
テクニカル 実践例
T-4C 会場

お客様が主役になる伴走支援 ― 失敗と改善から得た実践知

株式会社ワークスペース 岡田 匡 氏

Claris パートナーとして複数の現場で伴走型支援を行う中で、最も成果が出たのは「お客様が自ら手を動かし始めた」プロジェクトでした。本セッションでは、
(1)お客様主導でやりたいことを実現していった結果生まれた成果
(2)支援先の組織内で自発的に勉強会が立ち上がった事例
(3)支援者からの「こんなの、必要ないですか?」という問いかけが起点になった業務改善
の 3つを軸に、設計・実装上の工夫やうまくいかなかった点、その改善プロセスを技術者視点で共有します。

導入事例の紹介ではなく、現場で試して分かった「自走を生む伴走」の経験談をお持ち帰りいただけます。

    セッションで学べること
  • 「こんなの必要ない?」という小さな問いから業務改善を立ち上げる進め方
  • 自走を促す設計・実装の工夫と、逆に依存を生んでしまう関わり方の見分け方
  • うまくいかなかった事例とその改善プロセス ― 現場で得た失敗からの経験談
    こんな方におすすめ
  • 社内で Claris FileMaker 内製を立ち上げたい・定着させたい DX 推進担当
  • ベンダー依存から脱し、自分たちで開発・運用できる体制を作りたい方
  • 現場の業務改善を、自分の手で形にしてみたい業務担当者
  • 内製化に取り組み始めたが、何から手をつけるべきか迷っている方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
17:20 -
18:05
テクニカル 組織・体制 その他
T-1A 会場

Claris FileMaker プロジェクトの成功を持続させる: 導入後の定着、活用、そして長期的なパートナーシップ

FullCity 創業者兼最高関係責任者(CRO) アダム・アロンソン (Adam Aronson) 氏

TonicNote 株式会社 代表取締役 竹内 康二 氏

Claris Claris スタッフ

Claris FileMakerプロジェクトの成功は、納品時点で「決まる」ことはほとんどありません。真の課題は、本番稼働後の展開――すなわち、システムの定着、信頼の構築、継続的な改善、そして長期的なパートナーシップにあります。本パネルディスカッションでは、長期にわたり高い効果を発揮する Claris FileMaker ソリューションと、停滞したり、方向性を失ったり、あるいは置き換えられてしまうプロジェクトとを、一貫して分ける要因について議論します。
プロジェクトの全ライフサイクルにわたる実践的な教訓を共有します。具体的には、チームが早期に成功基準を定義する方法、勢いを維持するための作業範囲とフェーズの策定、納品時の変更の伝達と管理、効果的なテストとトレーニングを通じたユーザ導入の促進、そして回帰的なアプローチやビジネスレビューなどの体系的なフォローアップによる導入後のエンゲージメント維持についてを扱います。率直な事例、具体的なパターン、そして自社の顧客に対して再利用可能なフレームワークを通じて、導入率を高め、長期的に価値を拡大する方法をご紹介します。

    セッションで学べること
  • プロジェクトが持続的な価値を生み出すための成功基準の定義方法
  • 勢いを失わずに目的と変更を管理する方法
  • 本番稼働後のユーザー導入を実際に促進する要因
  • 時間とともに成長する長期的なクライアントパートナーシップの構築方法
  • すぐに適用できる、実績のあるシンプルなライフサイクルフレームワーク
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker プロジェクトの提供または管理に携わる Claris パートナーおよび開発者
  • ユーザー導入率の向上とソリューションの長期的な成功に注力するプロジェクトマネージャーや開発者
  • スコープの拡大、プロジェクトの停滞、または本番稼働後の課題に直面しているチーム
  • 長期的なクライアント関係の構築やアカウントの拡大に取り組んでいるプロフェッショナル
  • プロジェクトを成功させるための、シンプルで再現性のあるアプローチを探している方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
17:20 -
18:05
成功事例
U-3B 会場

AI 活用は分析から“提案”へ進化する ―報告書データを部門別改善提案に昇華する小田急電鉄の挑戦―

小田急電鉄株式会社 交通企画部 事務員 井上 岳明 氏

小田急電鉄株式会社 交通企画部 DX推進担当 事務員 栗田 優 氏

株式会社寿商会 代表取締役社長 若林 孝 氏

本セッションでは、現場で日々蓄積される運転に関する報告書を AI で解析し、現場における業務改善につなげる取り組みを小田急電鉄の実践事例をもとに具体的にお伝えします。

毎日積み上がる運転報告書。1件ずつ内容を確認し、傾向を整理し、改善アクションへつなげる——この分析業務は、大きな業務負荷となるだけでなく、担当者の経験と知見に支えられた属人化しやすい仕事です。

小田急電鉄では、こうした課題に対して、Claris FileMaker と AI を組み合わせ、分類データや報告内容をもとに AI が事象発生傾向を俯瞰的に分析し、部門別の改善提案を自動生成する仕組みの構築に取り組んでいます。
また、こうした AI 活用をより現場で行いやすくするため、Claris FileMaker と AI を組み合わせた AI 活用の仕組み化についても検討を進めています。 目指すのは分析業務の標準化にとどまらず、AI を意思決定支援として実務に組み込む設計です。

課題の背景から、AI へのデータの渡し方、プロンプト設計の工夫、実運用に向けた課題まで、Claris FileMaker × AI 連携の実践的な内容をお届けします。

本セッションは、資料のダウンロードおよび記録映像の公開を行いません。ぜひ会場にお越しください。

    セッションで学べること
  • AI を活用して属人化した分析業務を標準化するための設計アプローチ
  • テキストデータを俯瞰的に分析し、傾向や原因仮説を導く方法
  • 分析結果を部門別の改善提案へつなげるためのプロンプト設計
  • Claris FileMaker と AI を連携した実践的な実装方法
  • AI と人の役割分担を踏まえた意思決定支援の考え方
    こんな方におすすめ
  • 報告書や日報などの分析業務が属人化しており課題を感じている方
  • テキストデータを活用し、業務改善につなげたいと考えている方
  • AI を導入したものの、実務での活用に悩んでいる方
  • Claris FileMaker で AI 連携を検討している開発者・運用担当者
  • 分析結果を意思決定に活かす仕組みを構築したい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

11 日
17:20 -
18:05
テクニカル 設計・開発 セキュリティ
T-5C 会場

知っているつもりを見直す Claris FileMaker 開発の基本 —未来の自分が助かる、作れる人のための確認ポイント—

松波メディカルソリューション株式会社 チーフ・エンジニア 深澤 真吾 氏

Claris FileMaker で開発を続けていると、動くものを作れるようになった後に「この理解で合っているのか」と迷う場面が増えてきます。本セッションでは、開発経験のある初学者から、自分の理解を確かめたい中級者までを対象に、開発の土台となる考え方を整理します。知っているつもりで見落としやすい仕様や、独学では曖昧なまま進みがちな判断ポイントを取り上げ、次の開発で迷わないための考え方と小技を紹介します。作れるようになった今だからこそ、基本をもう一度見直す価値があります。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker 開発で押さえておきたい基本の考え方
  • データ構造とリレーションシップを整理する視点
  • 画面設計や表示まわりで迷いやすいポイント
  • スクリプト作成時に見落としやすい考え方
  • 開発経験者でも勘違いしやすい仕様と小技
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker の開発経験がある初学者
  • 独学で Claris FileMaker 開発を学んできた方
  • 初級から中級へ進みたい方
  • 内製開発でカスタム App を作っている方
  • 自分の理解に抜け漏れがないか確かめたい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
10:00 -
10:45
テクニカル 設計・開発 AI 実践例
T-6A 会場

Claris FileMaker × AI:眠れるデータを検索・集計に使える情報へ変えるプロンプト設計

株式会社寿商会 代表取締役社長 若林 孝 氏

Claris FileMaker には、日報、報告書、問い合わせ履歴、写真、PDF など、業務に関わる多くのデータが蓄積されています。
しかし、それらの中には「人が読むだけ」で終わっており、検索・分類・集計に活かしきれていない情報も少なくありません。

AI 連携を活用すれば、文章や画像、PDFなどから必要な情報を抽出し、数値化・コード化・分類することができます。
その精度を左右するのが、AI への指示である「プロンプト」の設計です。

本セッションでは、Claris FileMaker の標準機能を使いながら、AI にデータを渡し、結果を Claris FileMaker で再利用するためのプロンプトエンジニアリングの基礎を紹介します。
受講後には、自社の Claris FileMaker システムに AI を組み込むための具体的な第一歩が見えてきます。

    セッションで学べること
  • プロンプトエンジニアリングの基本
  • Claris FileMaker のデータを AI に渡す設計ポイント
  • 文章・写真・PDFから必要な情報を抽出する方法
  • AI の結果を数値・コード・分類データとして再利用する考え方
  • 検索・集計・業務判断に活かすプロンプト設計
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker に日報や報告書などの文章データが多くある方
  • 写真や PDF を保存しているが、検索や集計に活かせていない方
  • Claris FileMaker と AI の連携をこれから始めたい方
  • 既存データを分類・分析・判断支援に活用したい方
  • AI の回答を業務データとして再利用したい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
10:00 -
10:45
テクニカル 設計・開発 AI 実践例
T-12B 会場

そのテスト、動かす前に AI へ読ませませんか? 会議録・課題管理表・DDR/XML で実装の矛盾と修正漏れを検出する「実装レビュー型テスト」

株式会社イエスウィキャン システムクリエーター 金子 愛美 氏

カスタム App の修正が終わり、いよいよテスト。多くの現場は、画面を開いて入力し、ボタンを押して確かめる「動かすテスト」から始めます。しかし、計算式の修正漏れ、直し忘れた関連レイアウト、仕様と食い違ったままの分岐は、操作テストの手順書に載っていなければ最後まで見つかりません。
本セッションで紹介するのは、動かす前に AI へ実装そのものを読ませる「実装レビュー型テスト」です。案件の過去の会議録、課題管理表、変更前後の DDR と XML をコンテキストとして AI へ渡し、仕様と実装の論理的な矛盾、修正漏れ、影響が及んでいるはずの箇所を検出させます。UI を自動操作するテストツールの話ではなく、実装を読んで論理矛盾を指摘させる、その前段の工程です。
実案件でこの手法を試したところ、計算式の修正漏れ、関連箇所の矛盾、追加で動作確認すべき箇所を実際に発見できました。
文章を人に渡す前に誤字脱字チェックを通すように、開発物も人に渡す前に AI レビューを通す。その新しい標準作業をご提案します。

    セッションで学べること
  • 操作テストの前段に置く「実装レビュー型テスト」の考え方と、既存テスト工程での位置づけ
  • AI へ渡すコンテキストの作り方(会議録・課題管理表・変更前後の DDR / XML)
  • 検出できる不具合の種類(計算式の修正漏れ・仕様との矛盾・影響箇所の見落とし)と、検出できないこと
  • 顧客情報・機密データを伏せて AI レビューを回すための実務上の注意点
    こんな方におすすめ
  • 修正・改修後のデグレやテスト漏れに不安を感じている Claris FileMaker の開発者
  • テスト工数の掛けどころを見直したい開発リーダー・品質担当の方
  • DDR や XML を出力はしているが、活かしきれていない方
  • AI を「作る」用途だけでなく「点検する」用途で使いたい方
  • 改修による関連機能の不具合発生に悩んでいる方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
10:00 -
11:30
スペシャル
S-3C 会場

マイナビ TECH+ 特別企画 「この仕事を良くしたい」。その思いを、どう形にするか。―― ものづくり白書と企業の実践に学ぶ、自部門から始める製造業DX

第一部:基調講演
「2026年版ものづくり白書から見る製造業の動向と競争力強化に向けた視点」

毎年政府でまとめているものづくり白書に基づき、我が国製造業の現状・課題や、競争力強化に向けた視点について解説します。

登壇者:経済産業省 製造産業局 製造産業戦略企画室 室長補佐 半谷 英里子 氏

第二部:クロストーク
テーマ「変革の壁はどこにあるのか」「現場から始まる企業変革」

パッケージ導入でも完全内製でもない、製造業 DX の「第3 の選択肢」とは。2026年版「ものづくり白書」の分析視点と、現場主導で DXを成功させた樫山工業の実践知を融合。政策・現場・伴走者の 3つの視点から、小さく始め、大きく育てる、内製と専門家の支援による「ハイブリッド型 DX」の進め方を紐解きます。

登壇者:
経済産業省 製造産業局 製造産業戦略企画室 室長補佐 半谷 英里子 氏

樫山工業株式会社 システム企画部 参与 上原 正道 氏

株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役社長 岩佐 和紀 氏

株式会社 マイナビ TECH+編集長 小林 行雄 氏

    セッションで学べること
  • 白書データから見る製造業 DX の共通課題
  • 完全内製でも外注でもないハイブリッド開発手法
  • 外部パートナーとの適切な役割分担
  • 部門を横断して全体最適を進める方法
    こんな方におすすめ
  • 製造・生産管理・営業などの部門で、業務改善に責任を持つ方
  • システム導入を試したものの、定着や効果に課題が残った方
  • 提案された規模や費用が自部門の裁量に合わず、検討が止まっている方
  • 専任部門がなく、内製と外部支援を組み合わせたい方
  • 全社的なDXの推進のため経営層としてどう関われば良いか模索している方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
11:10 -
11:55
テクニカル 設計・開発 運用管理 組織・体制
T-7A 会場

チーム開発の手引き〜継続的なアップデートを実現するためのガイドライン〜

株式会社DBPowers 代表取締役社長 有賀 啓之 氏

株式会社DBPowers 西野 真樹 氏

株式会社DBPowers システムデザイナー 山下 晴加 氏

業務で利用する「システム」は、組織が所有する資源です。
継続して使えるだけでなく、変化に柔軟に対応できる必要があります。

システム管理を任せる人が一人でも「いざというときに困らない」ために
振り返ることができる資料(手引書)を用意しましょう。

手引書があれば引き継ぎしやすく、複数人で開発する時のシステム作りの助けになります。
「未来の自分」を救ってくれることにもなるでしょう。

私たちの開発経験の中で
「手引書」がどのように役立ってきたか、
「手引書」がないことで起きた失敗談、
を、DBPowers の開発チームがお話しします。

昨今はさまざまな組織で「手引書」が用意されているようです。
参加者の皆様の中にはすでにご用意ある方もない方もいらっしゃると思います。
皆様と情報共有し、それぞれのよりよい「手引書」を一緒に考えましょう。

※手引書そのもののご紹介ではありません。

    セッションで学べること
  • 一人に集中させないことの重要性
  • 「手引書」の有効性
  • 「手引書」のサンプル公開
  • ケーススタディ
    こんな方におすすめ
  • 一人でシステムを作っている方
  • システム管理を一人に頼っている組織の方
  • 安定したシステム開発・運用体制を望んでいる方
  • 現状の体制に疑問を感じている方

タイムテーブル

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12 日
11:10 -
11:55
テクニカル 設計・開発
T-13B 会場

“デフォルト”のまま使ってませんか?スタイル名あるあると改善術

株式会社バルーンヘルプ 井上 佳美 氏

Claris FileMaker のスタイル名、つい“デフォルト”のまま使っていませんか?

そのままでも一見開発は進められますが、スタイル名を整理せずに使い続けると、「どれを使えばいいのか毎回迷う」「似たスタイルが増殖する」「間違えてデフォルトのスタイルを保存してしまって、画面が崩れた」など、後からじわじわ効いてくる“見えにくい問題”になりがちです。特に規模が大きくなったり、複数人で開発するようになると、その影響は一気に表面化し、改修コストや手戻りの増加につながります。

本セッションでは、スタイル名にまつわる“あるある”を交えながら、明日から見直したくなる改善術をご紹介します。
UI を「とりあえず動く状態」から「長く保てる状態」に引き上げたい方におすすめです。

    セッションで学べること
  • なぜデフォルト運用が問題を引き起こすのか
  • 命名ルールを整えることで、迷わず・崩れず・直しやすくなる理由
  • スタイル名の命名パターンと分類・整理するための考え方
  • チーム開発でスタイルを統一する方法
  • 既存ファイルのスタイルを整理する実践的な手順
    こんな方におすすめ
  • スタイル名の付け方に悩んでいる開発者
  • チームで Claris FileMaker 開発をしている方
  • UI の統一感を高めたい方
  • スタイルが増えすぎて整理したい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
12:20 -
13:05
ランチョン
L-2A 会場

止まっていた 5年を動かした、創業 102年老舗企業の DX ― 基幹システム刷新と、事務部門残業 95%削減までの軌跡

株式会社エビヌマ 顧問 海老沼 仁司 氏

株式会社ジェネコム 関西支社 システム開発部門 システムエンジニア 鍬田 久美子 氏

株式会社ジェネコム 本社 セールス部門 笛木 芽衣 氏

株式会社エビヌマは、創業 102年の寝具リース・レンタル企業です。
販売管理システムの刷新は長年の課題でしたが、IT 人材やノウハウ不足に加え、開発パートナーの変更なども重なり、5年以上にわたりプロジェクトが停滞していました。

転機は 2023年、新たな開発パートナーとして株式会社ジェネコムを迎え、プロジェクトを再始動します。ポイントは、お客様自身が社内横断チームを編成し、要件定義から主体的に参画したこと。ジェネコムは Claris FileMaker によるシステム開発を担い、両者が伴走する形で本番稼働を実現しました。

現在は「みんなのDX 販売管理 on FileMaker」を中心に、顧客・受注・契約・配送・請求などの業務を一元管理。さらに iPad を活用した現場入力や RPA、クラウド連携へと発展しています。
その成果は、前年同月比(5月単月)で、郵送請求書 75% 削減、手書き伝票 65% 削減、事務部門残業 95% 削減、全社残業 55% 削減という数字にも表れています。

本セッションでは、DX を成功へ導いたプロジェクトの進め方、ユーザ企業と開発会社の役割分担、IT パートナー選定の考え方、DX 投資を成功へ導くポイントについて、実体験をもとにご紹介します。

※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • IT 部門がなくても DX を成功へ導くプロジェクトの進め方
  • お客様と開発会社が伴走して成果を生み出す役割分担
  • Claris FileMaker を基盤とした業務システム活用の実践事例
  • RPA・クラウド連携を見据えた DX 推進の考え方
  • DX 投資を成果につなげるプロジェクト運営のポイント
    こんな方におすすめ
  • DX を推進したい経営者・管理職
  • 基幹システムの刷新を検討している方
  • Claris FileMaker で業務改善を進めたい方
  • システム開発会社との進め方に悩んでいる方
  • 成功した DX プロジェクトの実例から学びたい方

タイムテーブル

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12 日
12:20 -
13:05
ランチョン
L-6C 会場

SCS 評価制度が求めるサイバーセキュリティ対策と取引の真正性確保

サイバートラスト株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 部長 田上 利博 氏

取引先や委託先をターゲットにしたサプライチェーン攻撃が業種・規模を問わず増加する中、経済産業省が運用準備を進める「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS 評価制度)」に注目が集まっています。
委託元企業から適切なセキュリティ基準への対応を求められる機会が増える一方、「具体的に自社でどのような対策を講じるべきかわからない」と悩む経営者や現場担当者も多いのではないでしょうか。そのため、SCS 評価制度で求められる基準を理解し、適切な対策を講じることが不可欠となっています。

また、電子請求書や電子発注などによる取引が普及する昨今においては、発行元のなりすましやデータ改ざんを防ぐために、電子印鑑(eシール)の活用が急務となっています。

本セッションでは、増加するサイバー攻撃の実態をはじめ、SCS 評価制度で求められる対策、そして電子印鑑(eシール)の基礎知識と活用メリットについて解説します。

※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • SCS 評価制度が求める対策とはどのようなものか
  • サイバー攻撃の動向とその対策とはどのようなものか
  • 電子印鑑(eシール)とはどのようなもので、どのような利用メリットがあるのか
  • 電子印鑑(eシール)を利用できる文書(書面)ってどのようなものがあるのか
    こんな方におすすめ
  • SCS 評価制度について理解したい方
  • SCS 評価制度の対応にあたって必要なセキュリティ対策に関心がある方
  • 電子文書の発行元証明と改ざん防止に関心がある方
  • 電子契約や文書の法的有効性に関心がある方
  • 企業の情報システム部門・セキュリティ担当の方

タイムテーブル

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12 日
13:30 -
14:15
テクニカル AI
T-8A 会場

ブラックボックス化した Claris FileMaker 資産を AI で解きほぐす 〜構造解析からはじめる安全な棚卸しと改修〜

株式会社国際協力データサービス ソリューション1課 主任 立場 陽真 氏

株式会社国際協力データサービス ソリューション1課 長谷川 愛華 氏

長年にわたり業務現場を支えてきた Claris FileMaker システムは、企業にとって重要な業務資産です。一方で、ファイル数の増加、複雑なリレーション、担当者の退職や引き継ぎ不足などにより、システム全体を把握できない「ブラックボックス化」が進み、改修時の影響範囲が分からない、不要なファイルやスクリプトを整理できない、運用・セキュリティ上のリスクを判断できないといった課題が生じます。

本セッションでは、国際協力データサービスが取り組む「Claris FileMaker 資産解析・改修」の考え方をもとに、AI を活用した解析手法によって、Claris FileMaker ファイル群の構造をどのように可視化し、改修・整理・リニューアルの判断材料につなげるかを紹介します。

具体的には、ファイル間の依存関係を表す関連図、スクリプト一覧、孤立ファイルや未使用スクリプト候補の抽出、改修優先度の整理などを通じて、どのように見える化するかを説明します。

Claris FileMaker を長く使い続けている組織が、既存資産を安全に棚卸しし、次の改善につなげるためのヒントを共有します。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker 資産がブラックボックス化する原因とリスク
  • ファイル間の依存関係やスクリプト資産を可視化する考え方
  • AI を活用した Claris FileMaker 構造解析の実践アプローチ
  • 不要ファイル・未使用スクリプト候補の整理と改修優先度の付け方
  • 属人化を防ぎ、安全に改修・リニューアルへ進めるためのポイント
    こんな方におすすめ
  • 長年運用している Claris FileMaker システムの全体像を把握できていない方
  • 担当者の退職や引き継ぎ不足による属人化に課題を感じている方
  • 改修時の影響範囲が分からず、既存システムに手を入れづらい方
  • 不要なファイル、スクリプト、レイアウトを整理したい方
  • Claris FileMaker 資産の棚卸し、リニューアルを検討している方

タイムテーブル

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12 日
13:30 -
14:15
成功事例
U-4B 会場

現場と共にシステムを育てる。従業員 96名の金属加工会社の、製造業 DX 実践録

株式会社 テクノミスギ 生産管理課 山田 文治 氏

株式会社 テクノミスギ 財務・総務担当 専務取締役 河村 博美 氏

株式会社ワークスペース 岡田 匡 氏

「現場が自走する DX」を定着させた取り組みについてご紹介します。

株式会社テクノミスギ(従業員96名・金属加工業)では、生産計画・工程管理を紙と Excel で、部品在庫を専用システムで管理しており、工程ごとに管理手段が分断されていました。その結果、手書き・転記による人的ミスや集計遅延、属人化が発生し、全体最適ができていない状況でした。

これらの課題を解決するためシステム導入を検討し、スクラッチ開発・市販パッケージ・Claris FileMaker による自社開発の 3案を比較した結果、「初期投資を抑え、必要な部分からスモールスタートできる」という観点から Claris FileMaker を選択。Claris パートナー ワークスペース社の伴走支援を受けながら加工実績管理システム「加工くん」を開発しました。

開発で最も重視したのは、現場作業者の小さな"つぶやき"を拾い続けること。「ここが使いづらい」「この入力が手間」という声に対し、可能なものは翌朝までに改善します。この積み重ねが現場からの信頼を生み、「本当は作業日報システムも作ってほしい」という本音を引き出すことにつながりました。
その結果、手書き・転記作業を 1日あたり約 90分削減。ペーパーレス化とデータの一元管理を実現しました。そして「作業が増える」とシステムに否定的だった現場が、「システムを一緒に育てる」という意識を持つまでに変化しました。

技術導入だけではなく、現場をいかに巻き込み DX を定着させるか。同様の課題を抱える方々に参考にしていただける内容です。

    セッションで学べること
  • なぜ Claris FileMaker を選択したのか ― ツール選定時の判断軸
  • 現場の反発を“協力”へ変えていった巻き込み方
  • スモールスタートで始め、現場と一緒に拡張する進め方
  • ベンダー依存から、自社改善できる体制へ移行する方法
  • 「現場が自走する DX」を定着させるためのポイント
    こんな方におすすめ
  • 紙・Excel 管理に限界を感じている製造業の方
  • ベンダーへの依頼コストや対応スピードに課題を感じている方
  • DX を進めたいが、現場の理解や協力が得られず悩んでいる方
  • スモールスタートで社内システムを構築・展開したい方
  • ローコードツールを活用した「現場が定着する DX 」に興味がある方

タイムテーブル

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12 日
13:30 -
14:15
スペシャル
S-4C 会場

はじめての Claris FileMaker 〜現場の業務アプリは、現場でつくる〜

Claris 法人営業本部 セールスエンジニア 古谷 豪

Excel の表がいつの間にか増えて、どれが最新かわからない。同じ情報を何度も入力している。部署をまたぐと情報が届かない。
といったように、多くの職場で困っているのは、道具そのものではなく、情報がうまく流れていないことです。

どの項目が本当に必要で、どこで人が困っているのかを一番よく知っているのは、現場で働く皆さんです。
その皆さんが自分たちで業務アプリをつくれるようになれば、改善のスピードは大きく変わります。

本セッションでは、Claris FileMaker をはじめて知る方に向けて、業務アプリを自分たちでつくるとはどういうことかを、わかりやすくお伝えします。
実際にカスタム App をつくる様子をお見せしながら、先に始めた企業の事例、つまずきやすいポイントと最初の一歩の踏み出し方をお伝えします。
高度なアプリケーション開発の知識が不要で、さらに AI との連携など多種多様な機能を持つ Claris FileMaker のローコード開発を、「自分にもできそうか」という目線で、気軽にご参加ください。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker の特長と、製品の全体像
  • 業務アプリを自分たちでつくる(内製化する)ということ
  • プログラムを書かずにカスタム App をつくる流れ
  • 先に始めた企業の導入事例
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker をはじめて知った方
  • Excel や紙での管理に限界を感じている方
  • 業務アプリの内製化を検討している方
  • プログラミングの経験はないが、自分の業務に合ったアプリをつくりたい方
  • 自分たちの業務アプリは自分たちで作ることで、改善を回していきたい方

タイムテーブル

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12 日
14:40 -
15:25
テクニカル 設計・開発 AI 組織・体制 その他
T-9A 会場

AI は作れる。では、誰が業務で使える形にするのか? 〜 Claris FileMaker Pro で考える、AI 時代の業務システム開発とエンジニアの新しい役割

株式会社ジェネコム 代表取締役 / システムアーキテクト / Claris FileMaker エキスパート 高岡 幸生 氏

生成 AI により、コードや画面、アプリケーションのたたき台を短時間で作れる時代になりました。
しかし、業務システムにおいて重要なのは、単に「作れること」ではなく、現場で使われ、改善され、データが活かされ続けることです。

AI によって実装が高速化する一方で、レビュー、QA、保守、ブラックボックス化、業務適合性確認の負担が増えることがあります。
本セッションでは、これを「AI 時代の開発パラドックス」として整理し、Claris FileMaker Pro がその課題にどう向き合えるのかを考えます。

Claris FileMaker は、データ、画面、ロジック、権限、セキュリティ、運用を一体として扱える業務アプリ基盤です。
AI が生成したものを業務で使える形に整え、さらに蓄積された業務データを AI による検索、要約、分類、類似事例検索、判断支援へと広げることができます。

AI 時代に求められるのは、単にコードを書ける人ではありません。
特定業界や業務を理解し、現場の課題や判断基準を整理し、それを Claris FileMaker と AI 活用に落とし込める人です。

AI が「作る力」を高める時代に、Claris FileMaker エンジニアは何を担うべきなのか。
Claris FileMaker Pro の価値と、AI 時代の新しいエンジニア像を実務視点で考えます。

    セッションで学べること
  • AI コーディングの可能性と限界
  • 「作れるシステム」と「業務で使い続けられるシステム」の違い
  • AI 時代における Claris FileMaker Pro の価値
  • AI を安全に業務へ組み込む考え方
  • AI 時代に求められる Claris FileMaker エンジニア像
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker エンジニア・開発者
  • 業務改善・内製化に取り組む現場担当者
  • 情報システム部門・DX推進担当者
  • Claris FileMaker 導入・活用を支援する企業やコンサルタント
  • 経営者・部門責任者

タイムテーブル

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12 日
14:40 -
15:25
成功事例
U-5B 会場

Claris FileMaker が支える不動産 DX の 25年―物件・顧客データから Web、MA、生成 AI へ

株式会社ウィル デジタルマーケティンググループ 部長 室 薫 氏

株式会社ウィル デジタルマーケティンググループ チーフ 海野 芳余 氏

株式会社ウィル デジタルマーケティンググループ リーダー 橋本 未緒 氏

株式会社ウィル デジタルマーケティンググループ 古田 進之輔 氏

約 25年前、Mac にプレインストールされていた Claris FileMaker を使った顧客・物件管理から、私たちのシステム開発は始まりました。その後、物件、顧客、マンション、街、施設などのデータを蓄積し、現在では 3つの Web サイト、不動産ポータルへの入稿、顧客への物件情報配信、マーケティングオートメーションなどを支える情報基盤へと発展しています。本セッションでは、25年間にわたり育ててきたデータベースの構成と Web 活用に加え、Claris FileMaker と Dify、生成 AI を連携した物件入力の効率化や不動産価格査定の仕組みをご紹介します。

    セッションで学べること
  • Claris FileMakerを事業の成長に合わせて継続的に発展させる方法
  • 物件・顧客・地域情報を関連付けたデータベースの構成例
  • Claris FileMaker のデータを複数の Web サイトや不動産ポータルへ展開する方法
  • 顧客の希望条件に応じた物件配信とシナリオメールの仕組み
  • Claris FileMaker、Dify、生成 AI を連携した業務効率化と価格査定の実例
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker を社内の基幹システムとして活用している方
  • 蓄積したデータを Web サイトやマーケティングに生かしたい方
  • 顧客管理と営業支援、マーケティングを連携させたい方
  • Claris FileMaker と生成 AI や外部サービスとの連携に関心がある方
  • 現場主導のインハウス開発を継続的に進めたい方

タイムテーブル

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12 日
14:40 -
15:25
テクニカル 設計・開発
T-15C 会場

PDF で帳票を組み立てる — Claris FileMaker 2026 で始めるペーパーレス帳票入門 —

松波メディカルソリューション株式会社 チーフ・エンジニア 深澤 真吾 氏

Claris FileMaker 2026 の PDF 関連新機能を使い、帳票や資料を PDF として組み立てる方法を紹介します。
紙では扱いやすかった帳票づくりを、Claris FileMaker から PDF としてどう出力し、どう実務に使える形へ整えるのか。難しい開発テクニックではなく、初心者にも分かりやすい題材に絞り、PDF 帳票づくりの基本的な流れと活用例を紹介します。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker 2026 の PDF 関連新機能
  • PDF 帳票づくりの基本
  • 帳票や資料を組み立てる手法
  • 初心者向けの PDF 活用例
  • 実務で試せるペーパーレス帳票の入口
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker 2026 の新機能を知りたい方
  • PDF 帳票を作ってみたい方
  • 紙帳票の運用を見直したい方
  • 帳票出力をもう少し扱いやすくしたい方
  • 実例で学びたい方

タイムテーブル

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12 日
15:50 -
16:35
テクニカル 設計・開発 外部連携 組織・体制 実践例
T-10A 会場

5ユーザの内製アプリは、なぜ 1000ユーザ超の全社基盤へ進化できたのか? 〜内製とアウトソーシングのハイブリッド開発による設計・連携・運用改善〜

樫山工業株式会社 システム企画部 参与 上原 正道 氏

株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役社長 岩佐 和紀 氏

Claris FileMaker 導入事例としても公開されている、樫山工業株式会社さまと株式会社ライジングサン・システムコンサルティングによる「内製 × アウトソーシング」のハイブリッド開発事例を、今回はテクニカルセッションとして掘り下げます。

樫山工業さまの Claris FileMaker 活用は、当初 iPad 5台・5ユーザ規模の小さな内製アプリから始まりました。そこから Claris パートナーとの協働を通じて、アプリ構造、リレーション設計、画面設計、処理性能、保守性、ERP 連携などの技術力を段階的に高め、現在では 1,000ライセンス以上を保有し、社内のほぼすべての部署で Claris FileMaker が活用されるまでに成長しています。

本セッションでは、内製のみで実装された初期のアプリケーションと、ハイブリッド開発によって進化したアプリケーションの実際の fmp12 ファイルを比較しながら、どのような設計・実装の違いが、安定運用や全社展開につながったのかを具体的に解説します。

単なる成功事例の紹介ではなく、Claris FileMaker 開発者が日々の実装に持ち帰れる技術的な観点にフォーカスします。初級〜中級の開発者の方に向けて、「動くアプリ」から「育て続けられるアプリ」へ進化させるための考え方と実装のポイントを、実例ベースでお伝えします。

    セッションで学べること
  • 内製開発を「小さく始めて、大きく育てる」ための Claris FileMaker アプリ設計の考え方
  • 初期の内製アプリと、ハイブリッド開発後のアプリにおける設計・実装の違い
  • 保守性・拡張性・安定運用を高めるためのテーブル設計、リレーション設計、画面設計のポイント
  • Claris パートナーとの協働を通じて、社内開発者の技術力を高めていく進め方
  • 全社展開を見据えた Claris FileMaker 活用に必要な、技術面・運用面での改善ポイント
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker の基本機能を使ったアプリ開発はできるが、より高度な設計・実装にステップアップしたい方
  • 自社で作った Claris FileMaker アプリの保守性・拡張性に課題を感じている方
  • システム停止が許されない基幹システムとの連携を、Claris FileMaker でどのように実現すべきか知りたい方
  • 自社で作った Claris FileMaker アプリの保守性・拡張性・安定運用に課題を感じている方
  • Claris パートナーとの協働を通じて、社内開発者の技術力を高めたい方

タイムテーブル

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12 日
15:50 -
16:35
スイーツ
SW-3B 会場

【 Claris FileMaker 2026 新機能 速習セミナー 】 〜 すぐ活かせる実例 で学ぶ〜

パットシステムソリューションズ有限会社 FM事業部 代表取締役 中村 孝仁 氏

Claris FileMaker 2026 の数多くの新機能の中から、現場ですぐに役立つ機能を厳選し、実践的な活用事例とともに解説します。
セッションで使用したサンプルファイルはダウンロード可能ですので、ぜひご自身のアプリの機能アップにお役立てください。

※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • レイアウト操作の向上 ( 計開発効率を上げる新機能 )
  • PDF 機能の大幅強化 ( 統合した PDF 生成ワークフロー )
  • レコード出力の改善 ( データ出力をより柔軟に )
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker の新機能を短時間で効率よく身につけたい初級・中級開発者

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
15:50 -
16:35
スイーツ AI
SW-4C 会場

脱・手入力!AI-OCR・RPA × Claris FileMaker で実現する"入力しない"業務

スターティアテクノス株式会社 業務自動化ソリューション部 フィールドセールス 大澤 謙慎 氏

Claris FileMaker を活用して業務効率化を進めていても、取引先から届く請求書・注文書からの「手入力」や、基幹システム等への「転記」といった手作業が残っていませんか?
本セッションでは、Claris FileMaker の利便性はそのままに、AI-OCR と RPA を掛け合わせて「入力しない・打ち直さない」業務プロセスを実現する方法を解説します。

AI-OCR によるフォーマット不揃いな書類の読み取りや、RPA による自動転記など、実機デモを通じて、連携の仕組みを分かりやすく紹介します。
さらに導入後の定着を阻む課題を解決する DAP の活用法まで、リアルな事例とともにお届けします。

※おやつは入室時に先着順で提供されます。おやつの数には限りがありますので、おやつを受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker での処理の前後に発生する「紙からの手入力」「別システムへの転記」を AI-OCR と RPA でなくすシステム全体像
  • フォーマットがバラバラな書類の AI-OCR 自動読み取りと、RPA によるデータ転記の動作プロセス
  • 事前設定なしの読み取りやマスタ照合など、AI-OCR で「どこまで自動化できるか」の現在地
  • 担当者が替わっても操作ガイドで迷わず使え、業務を継続・定着させる DAP の活用法
  • 実際の導入事例に見る時間削減効果と、リスクなく始めるスモールスタートの手順・無料診断の活用法
    こんな方におすすめ
  • 請求書・注文書などの書類を、手作業で Claris FileMaker に入力している方
  • Claris FileMaker のデータを、基幹システムや取引先の Web サイトへ転記している方
  • AI-OCR や RPA と、自社 Claris FileMaker の連携イメージを掴みたい方
  • 最新 AI-OCR の「実力」や「どこまで自動化できるか」を知りたい方
  • 担当者交代や属人化に悩み、システムを現場に定着させたい方

タイムテーブル

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12 日
17:00 -
17:45
テクニカル 設計・開発
T-11A 会場

Claris FileMaker 開発 Tips を一気見!〜 小ワザ・中ワザからプロの手法まで 〜

株式会社ジェネコム システム開発部 岩下 愛奈 氏

株式会社ジェネコム 給前 悟郎 氏

ひとつ見たら最後まで見ずにいられない Claris FileMaker 開発の小ネタを、テンポよく一気にお届けするセッションです。

「実は知らなかった」基礎知識、「これは便利!」と思わず声が出る開発 Tips、開発時間を短縮する実践テクニック、そしてプロが開発の効率化のために実際に使っている手法まで、バラエティ豊かなネタを次々と紹介します。他の開発者がどんなアプローチで開発しているかを知るだけでも、自分のスタイルを見直すきっかけになるはずです。

「そろそろ初級を卒業したい」という方から、日々現場で開発しているインハウスデベロッパ、プロフェッショナル・デベロッパの方まで、「これは使える」と思えるネタがきっと見つかるはずです。

    セッションで学べること
  • 他の人の開発手法
  • 「あっこれは便利」と思う開発 Tips
  • 実は知らなかった基礎的知識
  • システム開発時間を短縮するテクニック
  • 他多数
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker インハウスデベロッパの皆様
  • 効率的な開発方法に興味のある皆様
  • 初級開発者を卒業したい皆様
  • プロフェッショナル・デベロッパの皆様

タイムテーブル

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12 日
17:00 -
17:45
テクニカル 運用管理
T-14B 会場

Claris FileMaker Server 障害対策の実践術 ~スタンバイサーバーで実現する現実的な可用性設計~

株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレーター部 髙橋 日菜子 氏

Claris FileMaker Server の運用において、「システム停止をどう防ぎ、万が一停止した際にどう復旧するか」は避けて通れない重要なテーマです。
一方で、実運用の現場では「どこまで備えれば十分なのか」「運用負荷とどう折り合いをつけるか」といった悩みも尽きません。

最新バージョンで追加されたスタンバイサーバーにより、ウォームスタンバイを軸とした障害対策という選択肢が生まれました。従来よりも柔軟かつ現実的な可用性設計が可能になってきています。

本セッションでは、コールド/ウォーム/ホットといったスタンバイ構成の基本を整理しながら、 Claris FileMaker Server におけるスタンバイサーバーの特徴と位置づけを解説します。さらに、構築・運用の具体例として、バッチ処理を活用しながら切り替え時間を短縮するアプローチについても紹介します。
「自分の環境でどこまで備えるべきか」を考えるヒントをお持ち帰りいただければと思います。

    セッションで学べること
  • コールド/ウォーム/ホットスタンバイの基本と実務的な違い
  • Claris FileMaker Server スタンバイサーバーの特徴と制約
  • スタンバイサーバーの構築・運用における実践的なポイント
  • バッチ処理を用いた切り替え時間短縮のアプローチ
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker Server の可用性を現実的に高めたい方
  • スタンバイサーバーの導入・活用を具体的に検討している方
  • 「どこまで対策すべきか」の判断に悩んでいる運用担当者
  • 新機能を現場でどう活かすか知りたい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

12 日
17:00 -
17:45
テクニカル 運用管理 実践例
T-16C 会場

Claris FileMaker 破損ファイルと 14日間向き合った記録 ― 現場で使える復旧プロセスと再発防止のリアル

株式会社バルーンヘルプ システム開発部 熊谷 元輝 氏

株式会社バルーンヘルプ 井上 佳美 氏

Claris FileMaker ファイルが破損し、複数の深刻な症状が発生した案件において、復旧作業を行った実例を紹介します。
バックアップの検証、データ移行の判断基準、レイアウト・スクリプトの再構築など、Claris FileMaker 特有の復旧プロセスを「実際に起きた問題」とともに解説します。
また、復旧後に行った運用改善、再発防止策についても具体的に紹介し、同じトラブルに直面した際に“どこから手をつけるべきか”が分かる内容になっています。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker ファイル破損の典型症状と原因の切り分け方法
  • 破損ファイルから安全にデータを救出する手順
  • 復旧後に行うべき整合性チェックと再発防止策
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker の運用・保守を担当している方
  • ファイル破損時の正しい対応手順を知りたい方
  • バックアップ戦略や運用改善を検討している方
  • 企業で Claris FileMaker を業務基盤として利用している方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

13 日
10:00 -
10:45
テクニカル 設計・開発 AI 組織・体制
T-17A 会場

生成 AI で変わる Claris FileMaker 開発の効率化と限界について

株式会社ブリエ 開発マネージャー、PM 諏訪田 隆星 氏

株式会社ブリエ 金元 康介 氏

昨今、生成 AI は急速な進化を続けており、その影響は Claris FileMaker 開発の現場にも確実に広がり始めています。要件定義や設計、スクリプト作成、計算式生成、テストケースの作成、ドキュメント整備に至るまで、これまで人手に依存していた多くの工程において、生成 AI を活用した効率化が現実的な選択肢となりつつあります。

本セッションでは、実際に私たちが取り組んできたAIを活用した Claris FileMaker 開発の実践例や検証結果をもとに、生成 AI によって開発プロセスがどのように変化しているのかを具体的にご紹介します。

    特に、以下の観点から、生成 AI の可能性と限界を整理し、現時点でのリアルな活用ラインを考察します。
  • 現在の生成 AI でどこまで Claris FileMaker 開発を支援できるのか
  • 実務で効果を発揮する活用領域はどこか
  • 一方で、まだ人間の判断や設計力が不可欠な領域はどこか
  • AI 活用によって開発者の役割はどのように変化していくのか

また、単なるコード生成や作業効率化にとどまらず、要件定義・設計・実装・テストといった開発ライフサイクル全体において、生成 AI がどのような変化をもたらすのかをお伝えします。

    さらに、AI 活用を前提としたこれからの Claris FileMaker 開発に求められる以下の点にも触れながら、AI 時代において開発者に求められる新たなスキルや思考法、そしてこれからの Claris FileMaker 開発の方向性と可能性を展望します。
  • 開発体制のあり方
  • ナレッジの構造化・蓄積
  • AI に伝わる設計情報の整備
  • 人と AI が協働するためのワークフロー設計

生成 AI を「どう共存し、どう活かすか」という観点から、Claris FileMaker 開発のこれからを考えるセッションです。

    セッションで学べること
  • 生成AIを活用した現在の Claris FileMaker 開発の実例
  • 変化する開発フローの考え方
  • Claude Code 等を活用した AI 時代の開発スタイル
  • AI を前提とした今後必要となる開発体制とナレッジ管理
  • これからの Claris FileMaker 開発者に求められる役割とスキル
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker 開発に生成AIを取り入れていきたい方
  • AI によって今後の開発がどう変わるのか知りたい方
  • Claude Code などの AI 開発ツールに興味がある方
  • 開発効率化や設計・運用改善に課題を感じている方
  • これからの Claris FileMaker 開発者に必要なスキルや考え方を知りたい方

タイムテーブル

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13 日
10:00 -
10:45
その他 設計・開発 組織・体制 その他
OT-1B 会場

AI 時代に求められる技術者やパートナー像とは?── Claris Platinum パートナー代表達が語る業界のリアルと未来

株式会社イエスウィキャン 代表取締役 有城 博昭 氏

株式会社寿商会 代表取締役社長 若林 孝 氏

株式会社ジェネコム 代表取締役 / システムアーキテクト / Claris FileMaker エキスパート 高岡 幸生 氏

本セッションでは、パートナー選定で失敗しないための判断軸と、AI 時代に求められる開発者・パートナー像を、Claris Platinum パートナーの代表者たちが本音で語ります。

AI 時代を迎え、システム開発の現場は大きな転換期にあります。Claris FileMaker 業界においても、開発者不足、案件のミスマッチ、経験不足によるプロジェクト停滞、現場を無視した営業主導の案件進行など、さまざまな問題があります。
その一方で、現場を深く理解した開発者や長年の経験を持つパートナー企業が関わることによって、多くの業務改善や DX が実現されているのも事実です。

    当日は、以下のテーマを実際の現場経験を交えながら率直に解説します。
  • 「“何でもできます”型提案」の危うさと、見極め方
  • 要件定義・開発・運用・教育、各分野で求められる専門性
  • AI 活用時代に重要となる“業務理解力”と“プロンプト設計力”
  • 複数パートナーによる協業の可能性
  • 成果を上げる開発者の働き方とキャリア形成

「なぜ Claris FileMaker ビジネスを続けてきたのか」「AI 時代に求められる技術者やパートナー像とは何か」「これからの業界に必要な考え方とは何か」──業界の“現実”と“未来”を、Claris Platinum パートナーの代表者たちがお届けします。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker 業界の現状と今後の可能性
  • AI 時代に求められる FileMaker パートナー像
  • システム開発における「専門性」の重要性
  • 要件定義・開発・運用・教育など、各分野で求められる役割
  • 「“何でもできます”型提案」のリスクと、失敗しないパートナー選定の考え方
  • AI 活用時代に重要となる“業務理解力”と“プロンプト設計力”
  • 成果を上げる開発者の働き方とキャリア形成の実例
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker パートナー選定に悩んでいるエンドユーザ企業の方
  • システム開発プロジェクトを成功させたい企業担当者の方
  • AI 時代の Claris FileMaker 開発の未来に興味を持っている方
  • Claris FileMaker 業界でのキャリア形成を考えている方
  • 他社がどのような開発体制やパートナー活用を行っているか知りたい方
  • 現場経験の長い Claris Platinum パートナーの“本音”を聞いてみたい方
  • Claris FileMaker 業界に飛び込みたい方
  • 営業主導で進み違和感を感じているエンジニアの方

タイムテーブル

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13 日
10:00 -
10:45
テクニカル 設計・開発
T-23C 会場

「Claris FileMaker らしさ」の変遷 - 最新機能がもたらす設計の変化 -

パットシステムソリューションズ有限会社 特別顧問 河村 将博 氏

長い歴史を伴う Claris FileMaker は独自の文化を育んできました。
Claris FileMaker の特徴ともいえる「 Claris FileMaker らしさ」を正しく理解した上で、それを活用しようとするアプローチは効率的な開発を行う上で、極めて重要なことです。
公式のテキストやトレーニングもその観点に立って構成されています。
一方で、外部連携や AI の登場など、Claris FileMaker を取り巻く環境にも大きな変化があり、それに合わせて積極的なバージョンアップが行われていることは皆さんご存知の通りです。
本セッションでは、「ポータル内の関連レコードに移動し、更新を行った後に元のレイアウトに戻る」というおなじみの処理を題材にします。この処理に対する「Claris FileMaker らしい」開発手法の変遷を、ここ数年に追加された重要な機能と共にご紹介します。
皆さんの開発スキルを「Claris FileMaker らしく」磨く切っ掛けを提供します。

    セッションで学べること
  • ここ数バージョンで追加されたいくつかの機能の使い所
  • それらを駆使することによる設計の変化
  • 外部連携や AI 活用からみた利点
    こんな方におすすめ
  • 自分の開発方法をステップアップしたい方、見直したい方
  • バージョンアップの予算を取得する理由を見いだしたい方
  • メタル信者らしい AI 連携の手法をのぞいてみたい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

13 日
11:10 -
11:55
テクニカル 設計・開発 AI
T-18A 会場

AI 時代のカスタム App 開発が、ここから始まる

株式会社DBPowers 情報デザイン部 野田 修 氏

次世代の Claris FileMaker では、Claude Code などの AI コーディングエージェントとの対話だけで、既存のデータベースに高度な Web アプリケーションを即座に構築・展開できるようになると期待されています。ダッシュボード、CRM、在庫管理、売上や予算管理などを実現する複雑な機能はもちろん、「既存の画面デザインに合わせて」や、「ブランドカラーはこれで」と伝えるだけで、AI が一貫した UI スタイを適用するなど、洗練されたアプリを作成することができます。

ユーザの言葉がそのままアプリになる時代へ。その予兆を感じ取るセッションを目指し最新の情報をご提供します。

    セッションで学べること
  • AI を利用したコーディング方法
  • Claris FileMaker と AI コーディングとの統合
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMakerのAI利用に興味のある方
  • Claris FileMakerのカスタム App 開発に AI を利用したいとお考え

タイムテーブル

ご登録 (無料)

13 日
11:10 -
11:55
テクニカル 設計・開発
T-22B 会場

ずっと育ててきた Claris FileMaker システムを、もっと愛せるシステムへ。今日からできる「画面・動き・スクリプト」のやさしい整理術

トップオフィスシステム株式会社 システム事業部 櫻庭 宏枝 氏

現場の要望に応えながら、コツコツと機能を追加して大切に育ててきた自社の Claris FileMaker システム。「最近、ちょっと動きがのんびりしてきたかな?」「ボタンや入力欄が増えて、少しにぎやかな画面になってきたかも」「昔作ったスクリプトを久しぶりに触るのは、ちょっとドキドキするな」と感じることはありませんか?

本セッションでは、これまで大切に使ってきたシステムを壊すことなく、もっと使いやすく、もっと長持ちさせるための「ちょっとした整理整頓のコツ」をご紹介します。
データのつながり、画面の見た目、スクリプトの書き方について、難しい技術論ではなく「ここを少し片付けるだけで、驚くほど自分が楽になる」という実践的なアイデアを、等身大でお話しします。

    セッションで学べること
  • リレーションシップの引き算: 複雑なグラフをこれ以上ややこしくしないための、整理の第一歩とルール作り
  • 迷子にさせない画面の整え方: デザインセンスがなくてもできる、カードウィンドウ等を使った「情報をスッキリ隠す」レイアウト術
  • 怖くないスクリプトの書き方: 長すぎるスクリプトを安全に小分けにするステップと、JSON を使った簡単なデータの渡し方
  • まずはここから!軽快さの工夫: 劇的なチューニングではなく、「ここを見直すだけで体感速度が変わる」定番のチェックポイント
  • 未来の自分へのメッセージ: 3か月後の自分が迷子にならないための、スクリプトコメントやメモの残し方
    こんな方におすすめ
  • 自分が作った(あるいは引き継いだ)システムが複雑化してきて、そろそろ整理したいと感じている方
  • まずは身近な改善例からヒントを得たい方
  • ユーザから画面の使いづらさを指摘され、大がかりなリニューアルをせずに部分的に改善したい方
  • 自分が過去に作ったスクリプトを修正するときに、もう少し安心感を持って作業したい方
  • 「他のみんなはどうやってシステムをメンテナンスしているのかな?」と、ヒントを探している方

タイムテーブル

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13 日
11:10 -
11:55
テクニカル 設計・開発
T-24C 会場

急ぐからこそ、設計を丁寧に ─ Claris FileMaker データモデリングの実践

株式会社ジェネコム 沖崎 克也 氏

「とにかく早くシステムを作りたい」という状況ほど、最初のデータ設計が後の開発を大きく左右します。

このセッションでは、Claris FileMaker カスタム App 開発の土台となるデータモデリングを取り上げます。テーブル定義・テーブルオカレンスの分割・リレーション設定といった基本をおさらいしながら、実際の業務を例に「どう考えて設計するか」という視点を解説します。最初の一手間を惜しまないことが、その後の開発をどれだけ楽にするか。そのことを実感していただけるセッションです。

データモデリングをあらためて見直したい方にも、基礎から学びたい方にも参考になる内容を目指します。

    セッションで学べること
  • カスタム App を開発する上でテーブルとフィールドを効果的に設計する方法
  • リレーションとテーブルオカレンスの基礎
  • 将来を見据えたデータの保存方法
  • データの列持ち/行持ちの使い分け
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker で業務アプリの開発を始めたいとお考えの方
  • 他の人がどんなテーブルやフィールドの作り方をしているかお知りになりたい方
  • フィールド数が多く、開発が大変だと感じ始めた開発者の方

タイムテーブル

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13 日
12:20 -
13:05
ランチョン
L-3A 会場

開け!ブラックボックス 「作った人しかわからない」をなくす仕組み  ― 内製化担当者育成と属人化防止の実践

株式会社イエスウィキャン システムコーディネーター部門 村山 大貴 氏

Claris FileMaker を長年活用している企業では、担当者の退職・異動により「作った人しかわからない」「次の担当者に引き継げない」といった問題が起こりがちです。
本セッションでは、Claris FileMaker 初心者が内製化担当者として成長していくための道筋を整理しながら、属人化・ブラックボックス化を防ぎ、チームで継続して運用していくための考え方と支援方法をご紹介します。

※お弁当は入室時に先着順で提供されます。お弁当の数には限りがありますので、お弁当を受け取れない場合があります。あらかじめご了承ください。また、事前登録が満席でも、当日の入場が可能な場合があります。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker がブラックボックス化しやすい理由
  • 初心者が内製化担当者として成長するためのステップ
  • Claris FileMaker の学習ツールや学習計画の立て方
  • 属人化を防ぐための開発ルール・共通理解の作り方
  • チームで Claris FileMaker を継続運用していくための考え方
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker の引き継ぎに不安を感じている方
  • 新しくClaris FileMaker 担当者になる方・育成する立場の方
  • Claris FileMaker で内製化したいが、何から始めるべきか迷っている方
  • システムが属人化・ブラックボックス化していると感じている方
  • チームで Claris FileMaker を継続的に活用していきたい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

13 日
13:30 -
14:15
テクニカル 設計・開発 実践例
T-19A 会場

ポータルの挙動あれこれ 〜リレーション、集計、検索、編集、レコードロックから理解する Claris FileMaker 開発の勘所〜

株式会社寿商会 システム開発部 伊藤 かおり 氏

Claris FileMaker の開発において、当たり前のように使われている「ポータル」。直感的に関連レコードを表示できる便利な機能ですが、その裏側の挙動を正確に把握していますか?

「ポータル内の検索が意図した結果にならない」「スクリプトでポータル行をループ処理したら、思わぬエラーが出た」「複数人での利用時にレコードロックで競合してしまった」——こうしたトラブルの多くは、ポータル特有の仕組みや、リレーションシップとの関係性への理解不足から生じます。

本セッションでは、開発現場でよく遭遇する「ポータルの罠」をピックアップ。検索、編集、削除、そしてレコードロックの仕様といった、普段なんとなく使っている機能の「本当の挙動」を紐解きます。

「なぜエラーになるのか」「どう設定すれば安全なのか」という仕組みをマスターすることで、予期せぬバグを未然に防ぎ、より堅牢なシステムを構築するためのヒントをお持ち帰りいただけるセッションです。

    セッションで学べること
  • ポータルの表示・検索・編集が、どのような考え方で動いているか
  • リレーションやコンテキストの理解が、ポータルの挙動にどう関係するか
  • ポータルフィルタと検索機能を、目的に応じて使い分ける考え方
  • ポータルを使った画面やスクリプトで起こりやすい落とし穴と回避の視点
  • ポータルの仕様を理解し、より安定した Claris FileMaker 開発につなげるためのヒント
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker のポータルを日常的に使っているが、細かな挙動に不安がある方
  • リレーション、コンテキスト、対象レコードの考え方をより深く理解したい方
  • ポータル検索やポータルフィルタの違いで混乱した経験がある方
  • ポータル行の編集、削除、ループ処理、レコードロックで想定外の動作に悩んだことがある方
  • Claris FileMaker 開発の中級者として、仕様の理解を開発品質や設計力の向上につなげたい方

タイムテーブル

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13 日
13:30 -
14:15
メディカル
M-1B 会場

医療現場のスキマを、誰が埋めるのか—何でも屋にならない内製開発者の増やし方—

松波メディカルソリューション株式会社 チーフ・エンジニア 深澤 真吾 氏

医療現場では、電子カルテ更新、医療機器の入替、診療報酬改定など、避けられない変化が継続的に発生します。そのたびに現場には、既存システムだけでは拾いきれない隙間や困りごとが生まれます。内製開発はその隙間を素早く補える有効な手段ですが、何でも引き受ければ、開発者の疲弊や属人化を招き、内製開発そのものが負の遺産になりかねません。本セッションでは、医療現場に必要な内製開発者を「何でも屋」ではなく、現場・運用・既製システム・ベンダーの間をつなぎ、作るべきものを見極める存在として捉え直します。現場をよくしたい人が、内製開発者として一歩踏み出すための考え方を紹介します。

    セッションで学べること
  • 医療現場の変化によって生まれる「システムのすき間」の捉え方
  • 内製開発者が「何でも屋」にならないための考え方
  • 作るべきものと、作らないほうがよいものの見極め方
  • 現場・運用・既製システム・ベンダーとの役割分担
  • 医療現場で内製開発者として一歩踏み出すための視点
    こんな方におすすめ
  • 医療機関でシステム運用や業務改善に関わっている方
  • 医療現場で Claris FileMaker / Claris プラットフォームを活用している方
  • 内製開発に興味はあるが、自分が担えるか不安を感じている方
  • 現場からの要望対応に追われ、内製開発の進め方に課題を感じている方
  • 医療現場に内製開発者を増やしたい、育てたいと考えている方

タイムテーブル

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13 日
13:30 -
14:15
成功事例
U-6C 会場

社内に開発者が増えると、何が起きるのか。 ― 三井金属が語る内製化の現在地 ―

三井金属株式会社 機能材料事業本部 銅箔事業部 情報技術課 澁谷 和彦 氏

株式会社イエスウィキャン システムコーディネーター部 部長 池田 純平 氏

「社内に開発者を増やしたい」と思いながら、なかなか広がらない——そんな悩みを持つ組織は少なくありません。では、自然に増えていく組織は、どのように生まれるのでしょうか?
三井金属株式会社銅箔事業部では、情報技術部門に開発が集中し、現場からの改善要望に十分対応できない状況が続いていました。しかし、Claris FileMaker を活用した小さな改善活動の成功体験が共有されていくことで、業務を最もよく理解している現場担当者自身が開発に関わるようになり、社内開発者が自然に増えていきました。

本セッションでは、その過程で実施した環境整備・教育の仕組み・内製化を継続するための取り組みを紹介するとともに、「開発者が増えた先に見えてきた課題」についても率直にお伝えします。

    セッションで学べること
  • 開発者が自然に増えていったプロセス ーー現場主導の改善活動がどのように広がったのかを学べます。
  • 小さな成功体験を組織へ展開する方法ーー業務改善の成果を全社へ波及させるポイントを学べます。
  • 初心者でも参加できる開発環境づくりーー開発のハードルを下げる仕組みや支援体制を学べます。
  • 内製化を支える教育・標準化の取り組みーー開発ルールや勉強会などの育成施策を学べます。
  • 内製化による組織変化と効果ーースピード向上、コスト削減、人材育成などの成果を学べます。
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker の内製化を推進したい方
  • 情報システム部門の負荷軽減を考えている方
  • 現場主体の業務改善を広げたい方
  • DX 推進やデジタル人材育成に取り組んでいる方
  • 内製化を継続的に運用できる組織づくりを目指している方

タイムテーブル

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13 日
14:40 -
15:25
テクニカル 設計・開発 外部連携 運用管理 実践例
T-20A 会場

Claris FileMaker Cloud 時代の API 実践入門:Admin API、OData API を実業務でどう使うか 〜100超インスタンス運用とWeb フロントエンド開発の実例から〜

株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 代表取締役社長 岩佐 和紀 氏

Claris FileMaker Cloud は、サーバ管理者を置きにくい小規模環境向けのマネージド Claris FileMaker Server として捉えられることが多いかもしれません。
しかし、Admin API や OData API を組み合わせることで、FileMaker Cloud は単なるホスティング環境ではなく、複数の Cloud インスタンスを前提とした SaaS 的な業務システム基盤として活用できます。

本セッションでは、FileMaker Cloud 時代における API 活用を、実際の業務事例をもとに「実装サイド」と「運用サイド」の2つの視点から整理します。

■ FileMaker Cloud API 活用の前提

FileMaker Cloud 環境で API を利用するには、オンプレミス環境とは異なる前提理解が必要です。

  • Claris ID Token の取得
  • アクセス可能な Claris FileMaker Cloud インスタンスの判定
  • ユーザー権限やロールの把握
  • 権限に応じた API メソッドの実行制御

これらの考え方を整理しながら、Admin API と OData API を実業務でどのように活用できるのかを紹介します。

■ OData API:実装サイドの API 活用

OData API については、介護系システムにおいて、フロントエンドを TypeScript、バックエンドを FileMaker Cloud で構築した実例を紹介します。

Claris FileMaker を業務データ基盤として活かしながら、モダンな Web フロントエンドとどのように接続できるのか。
また、Claris FileMaker 側の日本語業務ドメインを維持しつつ、TypeScript の型定義や mapper を用いて、保守性の高いアプリケーションを構築する設計パターンについて解説します。

さらに、TypeScriptでの実装において、AI エージェントによるコーディング支援をどのように活用したのかにも触れます。

■ Admin API:運用サイドの API 活用

Admin API については、特に FileMaker Cloud 環境で利用できる Update API を取り上げます。

デイサービスをフランチャイズ運営する事業者において、各事業所ごとに FileMaker Cloud インスタンスを約100インスタンス構築して運用している実例を通じて、同一の Claris FileMaker ソリューションをどのように更新・運用しているのかを紹介します。

介護保険制度改定や機能追加が発生した際、複数の Cloud インスタンス上のカスタム App を一括更新する仕組みを、実運用に即して解説します。

■ このセッションで伝えたいこと

FileMaker Cloud の API は、単なる外部連携のための技術ではありません。

  • OData API は、Claris FileMaker を Web アプリケーション実装へ広げるための API
  • Admin API は、複数の FileMaker Cloud 環境を安定して運用するための API

本セッションでは、FileMaker Cloud を開発基盤・運用基盤、さらには SaaS 的な業務システム基盤として活用するための具体的な考え方と実践パターンを紹介します。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker Cloud における API 活用の基本構造
  • OData API を使った Web フロントエンド連携の設計パターン
  • Claris FileMaker の日本語業務ドメインを TypeScript で扱う方法
  • Admin API / Update API による大規模 Claris FileMaker Cloud 運用
  • Claris FileMaker Cloud を SaaS 的な業務システム基盤として活用する考え方
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker が持つ優れた API 機能の活かしどころを知りたい方
  • Claris FileMaker をバックエンドにした Web アプリケーション開発に関心がある方
  • Claris FileMaker Server 環境の運用負荷に課題を抱えている方
  • 同一 Claris FileMaker ソリューションを多数の環境へ展開・更新する必要がある方
  • Claris FileMaker Cloud を単なるホスティング環境以上に活用したい方

タイムテーブル

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13 日
14:40 -
15:25
メディカル
M-2B 会場

地域医療と支援をデータでつなぐ医療 DX ー Claris FileMaker Cloud で実現した小児慢性疾患支援プラットフォーム

北大子どもサポートセンター アルモニ 北海道大学大学院医学研究院小児科学教室 准教授 武田 充人 氏

小児慢性疾患のある子どもと家族を支える地域支援では、医療機関、行政、教育、福祉など多くの専門家・機関が関わります。しかし現場では、情報が紙や個別のスプレッドシートに分散し、支援情報の共有や継続的な支援体制の構築が大きな課題となっていました。
本セッションでは、小児慢性疾患支援センターにおいて Claris FileMaker Cloud を活用し、相談支援・情報管理・関係機関連携を統合した支援プラットフォームを構築した事例を紹介します。現場主導のローコード開発により実現した医療DXと、地域医療と支援をデータでつなぐ新しい支援モデルについて提案します。

    セッションで学べること
  • 地域医療と支援をつなぐ医療 DX の進め方
  • Claris FileMaker Cloud を活用した支援プラットフォーム構築
  • 現場主導で進めるローコード開発の実践方法
  • 支援業務の効率化と情報共有を実現するデータモデル設計
  • 医療 DX を地域に広げるための実践的ヒント
    こんな方におすすめ
  • 医療・福祉分野で DX を推進したい方
  • Claris FileMaker Cloud の実践的な活用事例を知りたい方
  • ローコード開発で業務システムを構築したい方
  • 情報共有や業務効率化に課題を感じている組織の方
  • 社会課題の解決につながる DX 事例に関心がある方

タイムテーブル

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13 日
14:40 -
15:25
成功事例 設計・開発 AI 実践例
U-7C 会場

複雑な図面も AI で分類・検索。Claris FileMaker × AI で「すぐ見つかる」を実現した実践事例

マロール株式会社 代表取締役社長 兎田 朗彦 氏

マロール株式会社 常務取締役 技術部統括 兎田 正憲 氏

株式会社寿商会 代表取締役社長 若林 孝 氏

Claris FileMaker に蓄積された大量の図面データ。「あの図面、どこにある?」「似たような図面を探したい」——こうした現場の声に、AI 連携で応えた実践事例をご紹介します。

きっかけは、昨年の Claris カンファレンスで紹介された AI 活用事例でした。会期中に PoC(概念実証)の相談をし、当初は OCR の代替として図面データから情報を読み取るところから取り組みを始めました。
その後、類似図面を探すためのセマンティック検索や、ユーザごとに仕様が異なるカスタマイズ図面の分類など、実際の業務データを扱う中で見えてきた課題に少しずつ対応していきました。

本セッションでは、導入の背景、PoC で試したこと、Claris FileMaker から AI へデータを渡す際の考え方、プロンプト設計で工夫した点、などを実装時の気づきや苦労した点も含めてリアルな実践内容をお話しします。

    セッションで学べること
  • Claris FileMaker に保存された図面・PDF・画像データを AI に渡す考え方
  • 図面データを AI に判断させるために必要だった準備やプロンプト設計の工夫
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker のオブジェクトフィールドに図面・PDF・画像を保存している方
  • 蓄積データを検索・分類・再利用しやすくしたいと考えている方
  • OCR だけでは扱いにくい業務データに課題を感じている方
  • Claris FileMaker と AI の連携を、まずは具体例から知りたい方

タイムテーブル

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13 日
15:50 -
16:35
テクニカル 設計・開発 運用管理 その他
T-21A 会場

効率的なカスタム App 開発の基本手法を考察する - 2026年版 -

TonicNote 株式会社 代表取締役 竹内 康二 氏

カスタム App の開発を行っている方は、それぞれ自分なりの手法をお持ちかと思いますが、「こんな場合、他の人はどうやってるんだろう?」と思ったことはありませんか?
本セッションでは、昨年の同名セッションの内容をさらにパワーアップし、より便利な手法について深い考察を加えたものをお届けいたします。開発中によく出てくる処理の実装手法について、同じ結果を得るにも複数の手法が考えられることや、より開発効率の良い手法や処理速度が速い手法とはどのようなものかを考察します。
竹内個人が、過去に多用した手法から現在の手法に移行したものについても、経緯やその理由などを含め、またすぐに使える Tips を交えてご紹介します。

    セッションで学べること
  • より効率の良い手法で同じ結果を得る方法
  • 処理の設計をシンプルに保つ方法
  • 処理の可搬性と再利用性を向上させる方法
  • 将来の機能追加や仕様変更に柔軟に対応できる開発手法
  • ユーザや管理者に頼りにされる開発者へのなり方
    こんな方におすすめ
  • より効率的に開発作業を進めたい方
  • 現在の自分の手法に疑問を持っている方
  • 他の人はどうやって開発を行っているのかに興味がある方
  • 一度作った仕組みを使いまわして、効率的にデータベースを活用したい方

タイムテーブル

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13 日
15:50 -
16:35
メディカル
M-3B 会場

フォーマットの異なるデータを一元化。心臓植込デバイス管理システムの実践ガイド。

三重大学附属病院 臨床工学部 主任 佐生 喬 氏

株式会社トーチ 代表取締役社長 朝倉 克彦 氏

心臓植込みデバイス管理において、主要 4メーカーで異なるフォーマットの遠隔モニタリングデータをいかに効率的に処理するかは、医療現場の大きな課題です。本セッションでは、これらの多様なデータを自動で取り込み、一元管理を実現した Claris FileMaker システムの構築と長期運用のノウハウを公開します。膨大なデータから「真に必要な情報」だけを見える化することで、日々の業務ワークフローを大幅に改善した実践例をご紹介します。

さらに、Claris FileMaker の優れた柔軟性を生かした最新の取り組みも紹介。取り込んだ遠隔データを外部アプリケーションと連携し、患者自身がスマートデバイス等で自らの心臓の状況を閲覧できる新機能についてを解説します。医療従事者の負担激減と、患者エンゲージメント向上を両立する次世代のメディカルシステムの実践ガイドをお届けします。

    セッションで学べること
  • デバイス管理業務のワークフロー最適化
  • 膨大な遠隔データ情報の見える化
  • 心臓植込デバイス主要 4メーカーの異なるデータフォーマットの自動集約プロセス
  • 他システムによる外部連携
    こんな方におすすめ
  • 業務を効率化したい医療従事者(臨床工学技士、医師など)
  • 院内システム担当者
  • 医療 DX 担当者
  • Claris FileMaker 開発者

タイムテーブル

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13 日
15:50 -
16:35
成功事例
U-8C 会場

現場発の自治体 DX――広島市職員が作り続けてきたシステムと、初めての協働

広島市役所 健康福祉局 保護自立支援課 課長補佐 渡邊 圭 氏

広島市役所 健康福祉局 健康福祉企画課 主査 佐々木 亮治 氏

広島市役所 健康福祉局 保護自立支援課 主事 三谷 尚平 氏

株式会社バルーンヘルプ 井上 佳美 氏

広島市には、業務システムを自分たちの手で作り、職員たちが育ててきた取り組みがあります。Claris FileMaker を使い、現場の課題を最も理解している現場自身が解決する――そんな「現場発 DX」を日々の業務の中で続けてきました。
本セッションでは、この現場発 DX がどのように始まり、どのような考え方で運用され、どのような成果を積み重ねてきたのかを中心にお話しします。マイナンバー利用事務系の閉域ネットワーク、限られたリソースといった自治体特有の制約の中で、なぜ Claris FileMaker が「自分たちで作る」を支えるツールとなったのか、実例を交えてご紹介します。
さらに、2025年8月の生活保護追加給付に関する最高裁判決を受けた緊急システム対応において、初めて外部ベンダーと役割分担しながら開発を進めた経験についても触れます。普段は内製で完結してきた現場が、初めての協働を通じて何を得て、どのような気づきがあったのかについてもご紹介します。

    セッションで学べること
  • 自治体職員が主体となって現場発 DX を継続していくための考え方と進め方
  • Claris FileMaker が自治体の「自分たちで作る」文化を支える理由
  • 現場発 DX が自治体組織や業務にもたらす具体的な効果
  • 初めて外部ベンダーと連携して見えた、内製との違いや役割分担のポイント
    こんな方におすすめ
  • 現場発 DX に取り組んでいる、または取り組みたい自治体職員の方
  • 自治体・公共分野で Claris FileMaker を活用したい方
  • 業務システムの内製化に関心がある方
  • 自治体職員とベンダーの協働モデルに関心がある方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

13 日
17:00 -
17:45
テクニカル 設計・開発 AI
T-27B 会場

AI が理解できる カスタム App をつくる — AI 時代のデータモデル設計と設計情報の整え方 —

Claris 法人営業本部 セールスエンジニア 野呂瀬 源

生成 AI や AI エージェントを、Claris FileMaker の開発やデータ活用に使う機会が増えてきました。
ただ、AI の性能が高ければ、それだけでうまく活用できるわけではありません。
AI に分析や検索、要約をさせたいと思っても、そのために必要な情報がデータとして残っていなければ、できることには限界があります。

AI に何をさせたいのか。
そのために、どのようなデータを、どのくらいの粒度で、どのような構造で持っておくのか。

こうしたデータモデルの設計は、AI を活用するうえでも重要になってきます。
データがあっても、テーブルやフィールドの意味、コード値、リレーションシップ、設計上の前提が分からなければ、AI はそこを推測しながら処理することになります。
人同士では何となく共有できていた業務上の意味や設計意図も、AI に使わせるのであれば、できるだけ明確にしておく必要があります。

本セッションでは、Claris FileMaker を題材に、AI 活用を見据えたデータモデルの考え方と、既存のカスタム App の設計情報をどのように整理しておくとよいのかを取り上げます。
テーブルやフィールドの構成、データの粒度、コード値、リレーションシップ、履歴、命名規則、メタデータ、ドキュメントなどを例にしながら、AI からも扱いやすい状態とは何かを考えていきます。

AI のために特別な設計をする、という話ではありません。
これまで Claris FileMaker で大切にしてきたデータ設計をベースに、「将来、このデータを AI にどう使わせるか」という視点を加えてみる。
そんな AI 時代のカスタム App 設計について考えるセッションです。

    セッションで学べること
  • AI 活用を見据えたデータモデル設計の考え方
  • AI が扱いやすいデータの持ち方や粒度
  • AI が誤解しやすい設計やデータの特徴
  • フィールドやコード値、リレーションシップなどの意味を AI に伝える方法
  • 既存のカスタム App の設計情報を整理する際のポイント
    こんな方におすすめ
  • Claris FileMaker 開発に生成 AI や AI エージェントを取り入れたい方
  • AI 活用を見据えてデータモデルを見直したい方
  • 既存のカスタム App の構造や設計意図を AI に理解させたい方
  • Claris FileMaker のデータを検索、分析、要約などに AI を活用したい方

タイムテーブル

ご登録 (無料)

13 日
18:10 -
19:40
スペシャル
S-2A 会場

クロージングセッション

Claris Claris スタッフ

クロージングセッションは招待制です。Claris カンファレンス 2026 のスポンサー企業、または Claris から招待券を受け取った方がご参加いただけます。

クロージングセッションでは、Claris Japan Excellence Award 2026 の受賞者を発表します。Claris Japan Excellence Award は、Claris のコミュニティの発展に、多大なる貢献をいただいたお客様や、Claris パートナーを表彰し、感謝をお伝えするアワードです。

    セッションで学べること
  • Claris Japan Excellence Award 2026 の受賞者
    こんな方におすすめ
  • スポンサー企業の方
  • セッションスピーカーの方
  • スポンサーから招待券を受け取った方
  • Claris から招待券を受け取った方

タイムテーブル

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Claris カンファレンス 2026 へのご参加には 事前登録 (無料) が必要です。

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セッションについてのよくあるご質問

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Q1. セッションへの参加は事前登録が必要ですか?

カンファレンス全体への参加登録(無料)が必要です。各セッションへの個別の事前登録も受け付けており、ランチョンセッション、スイーツセッション、ワークショップは事前登録が必要です。事前登録が満席の場合でも、当日入場できることがあります。

Q2. 1 日だけの参加や、特定のセッションだけの参加はできますか?

はい。3 日間すべてに参加する必要はなく、1 日だけ、あるいは特定のセッションだけを目的にご参加いただけます。

Q3. 同じ時間帯に複数のセッションが開催されていますが、どれを選べばいいですか?

事前にセッション内容・カテゴリ・スピーカーを事前に確認し、目的に合ったセッションを選ぶことをおすすめします。また、このページの「目的に合わせてセッションを探す」から絞り込むこともできます。

Q4. セッションの資料は提供されますか?

スピーカーから資料提供のあるセッションは、セッションアンケートに回答すると資料をダウンロードできます。

Q5. ランチョンセッションとスイーツセッションとは何ですか?

お弁当(ランチョン)やおやつ(スイーツ)を提供しながら開催するセッションです。いずれもセッションへの事前登録をされた方が優先的に入室でき、入室時に先着順で提供されます。数に限りがあるため受け取れない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

Q6. ワークショップと通常のセッションの違いは何ですか?

通常のセッションは講演形式です。ワークショップは少人数の参加型で、実際に手を動かしながら開発技術やスキルを習得できます。定員に限りがあるため、事前登録をおすすめします。

Q7. クロージングセッションには誰でも参加できますか?

クロージングセッションは招待制です。Claris カンファレンス 2026 のスポンサー企業、セッションスピーカー、または Claris から招待券を受け取った方がご参加いただけます。

Q8. 英語のセッションはありますか?日本語が理解できないと参加できませんか?

一部のセッションは英語で行われますが、日本語同時通訳が提供されます。対象セッションのページに「English:日本語同時通訳」と記載しています。

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Claris カンファレンス 事務局 (株式会社 FIELD MANAGEMENT EXPAND 内)

Eメール:claris_conference_japan@claris.com
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