視聴したセッションについて質疑応答の時間と場所を用意しました。セッション配信直後、Claris パートナーの有志が企画・運営するバーチャルイベントスペース Claris Engage Japan - Annex に移動することにより、"セッション Q&A ラウンジ" にてスピーカーに直接質問していただけます(先着35名)。また、Claris のよろず相談所 "Claris Bar" もあります。Claris Engage Japan - Annex の詳細は、こちら
Claris International Inc. CEO ブラッド フライターグ
Claris International Inc. エンジニアリング担当バイスプレジデント ピーター ネルソン
Claris International Inc. プロダクト マネージャー ロバート ホルシー
Claris Claris スタッフ
CEOのブラッド フライターグから、Claris のお客様とこの業界について、そしてCEOとしてのビジョンをお届けします。Claris には、優れたローコード開発プラットフォームに加えて、創造性、優れた才能、そして情熱あふれるお客様のコミュニティがあることが、お分かりいただけるでしょう。エンジニアリング担当バイズプレジデント ピーター ネルソンとプロダクト担当ロバート ホルシーから、開発中のテクノロジーを紹介します。さらに進化する Claris プラットフォームを垣間見ることができます。そして、日本のスタッフからは、いますぐお客様が利用できる Claris プラットフォームの特徴や新機能を紹介します。
セッション Q&A はありません。
IDC Japan株式会社 ソフトウェア&セキュリティ グループマネージャー 入谷 光浩 氏
DXによってアプリケーション開発に大きな変革が起きています。ローコード開発もその変革のひとつです。本セッションでは、ローコードがアプリケーション開発にもたらすインパクトについて、技術、組織、文化の観点から分析します。そして、これからの企業のIT部門とビジネス部門のアプリケーション開発において新たな関わり方となる「開発の民主化」について説明し、今後を展望します。
配信直後にセッション Q&A があります。詳しくは、こちら
だれでもすぐに使える Microsoft Teams と FileMaker カスタム App との連携 Tips をご紹介します。
テレワークが推進される中、FileMaker カスタム App を使用してデータを共有することはとても便利ですが、同時に、社内でコミュニケーションを取りながら仕事を進めるためにコラボレーションツールを使用することも多くなってきています。
このセッションでは、Microsoft Teams を例にして、カスタムAppのデータの確認を促す通知をどのように行うのが便利なのか?という視点からTipsを紹介します。
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GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 企画開発部 AI・IoT営業グループ チーフ 末舛 仁史 氏
様々な業種でのメーター点検業務の課題をスマホとAIで解決する「hakaru.ai」のご案内と、Claris FileMaker と連携することで業務課題をトータルで解決できる連携事例をご説明します。
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DX や働き方改革における導入する IT ツールの選定を悩んでませんか?
IT ツール導入によって情報共有が加速するだけでメリットがありますが、人間が操作しなくてもよい業務をITが自動化してこそ、働き方が変わり企業競争力の強化に繋がります。
ノーコード・ローコードのトップリーダーである Claris FileMaker ではドラッグ&ドロップの GUI でシステムが作れます。日本語で自動化スクリプトが作れます。自分で作ってもすごいシステムが作れるし、外部に開発を手伝ってもらうこともできる柔軟性もあります。
本セッションでは他の IT ツールには無い FileMaker のココがすごいを整理し、さまざまな事例とも照らし合わせ、
「本当にココがすごいからみんな使う」共通点をお伝えします。
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日本航空株式会社 客室安全推進部 リードキャビンアテンダント 浦野 みづき 氏
日本航空株式会社 客室教育訓練部 リードキャビンアテンダント 増田 紗保莉 氏
Claris FileMaker を用いた iPad 用自己評価アプリ・訓練評価アプリを用いて、どのように安全品質向上につなげることができたか、管理者の業務効率化に貢献したかを紹介する。
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昨今ではテレワークや時差出勤など、さまざまな働き方に適した業務効率化が求められており、その中でもプログラミング経験がなくてもアプリ開発が可能なローコードツールが大きな注目を浴びています。Claris FileMaker を利用したローコード開発では、すべての人がパワフルなテクノロジーを簡単に使い業務効率化を実現することができます。
このセッションでは、そんな Claris FileMaker の詳細についてデモを交えながらご紹介いたします。
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Claris FileMaker Server は社内に置いておくよりも、今ではクラウド上にある方がメリットが多くなりました。クラウドベンダーは国内外にたくさんがありますが、弊社は Google Cloud が最良の選択肢と考えています。また弊社がマネージドサービスプロバイダーとなって Google Cloud 上に Claris FileMaker Server を置き、弊社独自の運用管理を加えた KBSクラウド もサービス中です。本セッションでは基本性能はもちろん、もしものときの運用管理など「Google Cloud をつかう KBSクラウドにしていてよかった」と思っていただけるメリットをたくさんご紹介いたします。ご自身で Claris FileMaker Server をクラウド上で利用される方にも、ヒントがたくさん得られるセッションになってます。
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PLATINUM スポンサーセッション
本セッションは、データベース制作もプログラム開発も未経験で、これから Claris FileMaker のシステム構築にトライしようとする方を対象としています。(※具体的な操作に関するテクニック的な内容は登場しません。)
Claris FileMaker は機能が充実している反面、いろいろと未経験な状態から制作するには難しい側面もあります。触ってみたもののどう進めていけばいいか分からない、一体どこから着手していけばいいのか分からない、そのような壁に行く手を阻まれていないでしょうか。そうした方に少しでもヒントをお届けできたらと思います。
ITの進化スピードが増した令和時代になっても、IT 化や DX になかなか着手できない実情を抱えた中小企業は多いと思います。社内に IT 人材がいなかったり思い切った投資が出来ないなど各社それぞれの悩みがあることでしょう。特に印刷産業は業界の状況的にも IT 導入はハードルが高いように見受けられます。
そうした中でも東京紙器株式会社は Claris FileMaker で IT 化や DX への活路を見い出しました。本セッションをご覧になった方には、Claris FileMaker による IT 化への足がかりを「制作前の最初の三歩」によって得て頂けたら幸いです。
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Claris 法人営業本部 セールスエンジニア 小林 ひとみ
API エコノミーが拡がりシステム間の連携ニーズが高まる中で、Claris は昨年クラウド統合プラットフォーム(iPaaS)である Claris Connect のサービス提供を開始しました。Claris Connect は様々なクラウドサービスや Caris FileMaker の相互連携を従来よりも圧倒的に簡単かつ効率的に行えるようにし、API 連携によるソリューションへの付加価値を実現します。
このセッションでは、Claris Connect の機能や生産性、利用する事によって得られるメリットについてデモを交えながらご紹介します。
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株式会社ニデック サービス本部 サービス企画室 牧原 藍子 氏
基幹システムやサブシステムには様々な形式で様々なデータがありますが、情報が多くツールも分かれている為、情報を簡単に得るのが困難です。
カスタム App「しらべたい」によって、自部門で必要なデータ(情報)だけを、外勤者は FileMaker Go でいつでもどこでも調べることができ、内勤者は FileMaker Pro だけで必要なデータの検索や抽出が可能になりました。
様々なデータや情報を可視化し、業務の生産性向上へと繋がります。
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高校や大学の講義に Claris FileMaker を取り入れて様々な学びに活かすキャンパスプログラム。講義で実践していることを地元の問題解決の貢献に利用したり、コロナ禍で生じた様々な問題に対し講義で得た知識を利用して学生自らが解決の糸口を見つけてきたその手法と結果について発表します。また、大学では一般講義を踏まえて、4 年次の卒業論文作成にあたりキャンパスプログラムで得た Claris FileMaker Pro の利便性を自ら選択して、柔軟な発想で論文の裏付けとなる事実を蓄積している様子も紹介致します。
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AI をテーマに Claris FileMaker と Python を組み合わせた分析について事例、デモを含めてご紹介します。
また、弊社がご提供するサービス、FM Care、FMホスティングサービスについてもご紹介させて頂きます。
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PLATINUM スポンサーセッション
「Claris アカデミー」、「YouTube チャンネル/FileMaker の自習室」、「YouTube Claris ジャパン・チャンネル」、「Claris ナレッジベース」など、現在さまざまな場所で Claris プラットフォームを学習するためのコンテンツを見つけることができます。このセッションでは、これらの場所を横断した目的別学習コンテンツの探し方をご案内します。
セッション Q&A はありません。
Claris では、Ver.19 以降の製品開発ではアジャイル型開発手法にもとづき、より頻繁なアップデートのリリースにより従来よりも早いサイクルで製品強化を進めております。このセッションでは Claris FileMaker がどのように進化しているのか、その最新機能をご紹介します。特に最新版へのアップグレードの際にはぜひご参考にしてください。
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オブジェクトのスクリプトトリガを使った実践的な技術「フィールドオプションを使わない入力制限」をご紹介します。
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KDDIウェブコミュニケーションズ Twilioマーケティング部 葛 智紀 氏
Twilioと Claris FileMaker を連携することで、Claris FileMaker 内にブラウザフォンを組み込んだり、自動音声応答で受けた電話予約の内容を Claris FileMaker 側に連携させたりすることが可能です。本セッションでは、クラウドコミュニケーションAPI Twilioの概要とTwilioと Claris FileMaker を連携することで、実現できるCTIソリューションのご紹介をいたします。
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GOLD スポンサーセッション
パットシステムソリューションズ有限会社 特別顧問 河村 将博 氏
変化が激しく未来が予測しづらいこの VUCA の時代、経営に求められることが変化しました。
従来のように、探し出した「答え」に従って運営をする力ではなく、そもそも「問い」を探し出す力が必要となりました。
従って、ますます組織運営そのものに柔軟性が求められているのです。Claris FileMaker は、その柔軟性という点において高い親和性を持っています。
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株式会社イエスウィキャン システムクリエータ部門 鈴木 美恵子 氏
Claris Connect に興味はあるけれど、まず、始めること自体が敷居が高い、
またはちょっと触ってみたけれど、使い方がいまいちわからない、
そんな方のための Claris Connect 入門です。
Outlook からメールが届いたら自動で Claris FileMaker のレコードを作成するという簡単なシナリオで、初心者のつまずきポイントを解説します。
セッション Q&A はありません。
iro-dama株式会社 システム開発部 部長 田中 由利子 氏
2年前全くの未経験の状態で Claris FileMaker と出会い、惚れ込み、転職を経て、現在は Claris FileMaker カスタム App 開発を主とする部署を統括しています。先輩がいない環境ながら、初学者の技術面の向上を助けてくれた様々な仕組み(ユーザー会、コンサルティング)を中心にお話します。
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株式会社イエスウィキャン システムコーディネータ部 岡部 祐奈 氏
現在多くのクラウドサービスがあります。1から開発することなく、申込みすればすぐに使えるのでとても便利です。機能が特化していることが多いので、1つのサービスではなく用途に合わせて複数のサービスを利用しているところも多いと思います。簡単に始められて便利な反面、サービス間の連携はユーザー側でおこなわなければならず、作業自体は大きくはないけれど、ちょっと面倒くさいな、と感じることもあります。弊社ではそんな皆様の「ちょっと面倒くさい」を解消する方法をご提案したいと思います。
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PLATINUM スポンサーセッション
ワークスモバイルジャパン 株式会社 サービス開発本部 ソリューションアライアンス シニア ソリューションスペシャリスト 荒井 琢 氏
本セッションでは、Claris FileMaker で構築した業務システムと、ビジネスチャット「LINE WORKS」を繋ぐことで、新しい業務システムのあり方をご提案いたします。連携開発を行った寿商会様を交えて、実際の画面で、Claris FileMaker とLINE WORKSの連携をご紹介いたします。
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アジャイル開発 という言葉が近年よく使われます。スピーディーに開発できる他、手戻りが少なく、顧客・ベンダー両者にとって良いことが多いかと思います。
しかしながら、アジャイル開発を実践する場合、必ず守っていただきたいことがあります。
それは、ドキュメント(要件定義書・基本設計書)をちゃんと書きましょうということです。
それはなぜか、このセッションでご説明します。Claris FileMaker に特化した要件定義書、基本設計書についても考えます。
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Claris FileMaker Pro を使用すると、ローコード開発で誰でもすぐにカスタム App の開発がおこなえるとのことですが、それ本当ですか?
このセッションでは、30 分枠のうち 20 分を使って実際にクロスプラットフォームのカスタム App が作れるのか、チャレンジをしてみます。
また、FileMaker Pro を使用することで得られるメリットについてもご説明します。
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パットシステムソリューションズ有限会社 特別顧問 河村 将博 氏
Claris Connect の大きな特徴に、オンプレミス Claris FileMaker Server との連携機能があります。
この機能を用いることで、外出中のスタッフに対して「手軽に」「スピーディー」に情報連携が可能となります。
今回は、Claris Connect と複数のコネクターを使った連携、FileMaker カスタム App 側の工夫などについてご紹介します。
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リレーションシップグラフで設定できる「関連レコード削除」オプションを使う場合に発生する思わぬ動作を紹介します。
当たり前のように使うであろうレコード削除ステップについても思わぬ動作をする状況があることを紹介します。
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i Home Care for you株式会社 チーフエンジニア 深澤 真吾 氏
インハウス開発に二の足を踏んでいませんか?高速開発を謳ったプラットフォームを導入したのにいつまでもたっても動き出さない。せっかくの内製化なのに何もできていない。
"超高速" 開発を実現するために守るべきたったひとつのルールがあります。難しい話はありません。十数本を超える Covid-19 対策アプリを 1 年未満で稼働させてきた現場の開発者がその秘訣を紹介します。
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ほんの数年前までは「クラウドって大丈夫なの?」と、クラウドの利用を躊躇する企業もありましたが、現在では銀行や証券会社のような業界でも、システムをクラウドで運用するようになりました。
上手に使えば業務の効率化につながり、コストダウンも見込めます。
ジェネコムでは、クラウド環境(AWS)でのシステム運用をお勧めしており、多くのクライアントがオンプレミスからクラウドへシステムを移行しています。
本セッションでは、オンプレミスからクラウドへシステムを移行した事例、最初からクラウド運用を前提としたシステムの導入事例などを通して、Claris FileMaker をクラウドで運用することのメリットについてをお話します。
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PLATINUM スポンサーセッション
手術等で摘出した臓器は病理検査に提出され、結果報告書(レポート)が医師に返却される。医師は、レポートを参考にして治療方針の決定を行う一方で、医学研究の一環として、癌の予後について統計学的評価を行うため、「各種癌取扱い規約」に基づいた因子(以下因子)の集計を行っている。集計のため、各因子を表計算ソフト等に入力を行うが、病理レポート情報は、電子カルテ上に表示されたテキストであることから、各因子を適切に振り分けて入力する簡便な方法がなく、カルテ画面のレポートを見ながら、手入力でデータ化している施設が多い。
今回、FileMaker と正規表現(日本ビジネスサポート社プラグイン利用)によるパターンマッチングを組みあわせることによって、因子の集計を効率よく、検索、抽出アプリを開発した。
電子カルテの普及が進み、デジタルデータの蓄積が進んでいるが、それら医療データを活用するためには、集計しやすい形式に変換する必要がある。そのような処理において、カスタマイズ容易な FileMaker は、施設・レポート種類にあわせたアプリを開発する上でメリットが大きい。
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昨年、Claris FileMaker Server が Linux プラットフォームに対応しました。Claris FileMaker Cloud でも Linux が利用されていますが、現在では Linux は安定したクラウドサービスやサーバー運用には欠かせない技術要素の1つとなっています。本セッションでは、FileMaker Cloud と FileMaker Server の違いを解説しつつ、FileMaker Server for Linux の概要や、Linux サーバーを運用する上で知っておきたい基本について紹介します。
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Dropbox Japan株式会社 ソリューション本部 シニアソリューションアーキテクト 進藤 麻礼子 氏
製品やサービスなどを連携、業務の自動化を実現するAPI。 APIを使っていつもの業務を自動化すると、業務のシンプル化や効率化だけでなく、業務での単純なミスが減るなど業務の省力化に対しても大きなメリットを享受することができます。
クラウドストレージとしてデータ保管機能+データ連携機能に優れたDropbox Businessを他のアプリケーションと連携させ、業務・データをシンプルに効率よく管理しませんか?
本セッションではDropbox APIを利用したアプリケーション連携や活用方法をご紹介します。また、脱PPAP対策として注目される電子署名ソリューションHelloSignの実装しやすいAPIのメリットや活用方法もご紹介します。
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弁護士ドットコム株式会社 クラウドサイン事業本部 新規戦略部 プロダクトアライアンスチーム アライアンスPM 三科 友理香 氏
自社・取引先のリモートワークやリモート接客が広がる中、取引先との契約・申し込み・発注等の手続きの電子化が課題になっている会社様が急増しています。本セッションでは、単純に申し込みフォームを作ったり、電子契約を導入するだけではなく、申し込み〜クラウドサインでの契約、ChatWorkでの通知、boxでの保管までの運用に落とし込む具体例をお伝えいたします。
セッション Q&A はありません。
最新の Claris FileMaker では、Internet Explorer 11 (IE11) に代わり、Microsoft Edge WebView2 コントロールを使用できるようになりました。この更新により、FileMaker カスタム App と世界中で公開されている JavaScript フレームワークとはより高度に、高い親和性で連携が可能となりました。本セッションでは Angular で作成した JavaScript プロジェクトと、カスタム App とを連携させる為に必要な知識を学習します。
Angularは、Google と個人や企業のコミュニティによって開発されている TypeScript ベースのオープンソースのフロントエンド Web アプリケーションフレームワークです。
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Claris International Inc. CEO ブラッド フライターグ
変化の激しいビジネスの世界において、絶えず変わっていく課題に対応し、真の DX を実現させるためには何が求められるのでしょうか。
本セッションでは、 DX に関する世界的な動向や、組織内にレジリエンスを構築する文化をもたらすためのローコードの役割、またローコード開発プラットフォームとしての Claris 製品の進化、アジャイルプラクティスを活用したビジネスマネジメントなどについてご紹介します。
このセッションは、2021年10月27日にダイヤモンド社主催のイベント「DQ創刊5周年記念フォーラム DX その先へ X経営の時代~限界なき変革と新規事業の創造~」にて配信されたセッションです。
株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレータ 部長 増冨 由到 氏
リモートワークなど、社内からのアクセスによらず Claris FileMaker を利用する場合に、「認証」という部分に対してご要望をいただくことがございます。
Claris FileMaker Cloud では Claris ID での認証に加えて外部 IdP にも対応しているため、Claris FileMaker 単体で解決が難しいポイントを外部 IdP を導入することにより改善できる可能性があります。
Claris FileMaker Cloudではどのようなものか?、IDaaS を導入することでどういったことを考えることができるようになるか? Microsoft Azure AD を使った利用方法をご説明いたします。
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Claris FileMaker Pro 19.3 プラットフォームでは、アドオンを追加することで、ご自身のカスタム App へ簡単に機能をアドオンすることができます。このセッションでは、ジェネコムで開発を行ったアドオンをご紹介しながら、アドオンを使うメリットもご説明します。
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株式会社SmartHR セールスグループ 事業開発ユニット チーフ 向髙 立一郎 氏
コロナ化でテレワークや働き方改革が推進されてきましたが、まだまだ会社制度改革が追いついておらず、従来の働き方を強いられて企業も少なくありません。SmartHRの導入をヒントに、現在も行われている紙やハンコの業務をなくし、働き方を変え、さらにはシステムによって蓄積されたデータを活用して、より最適な働き方を実現するのに必要な考え方、解決策をお伝えいたします。
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東京都立松沢病院 業務改善推進室 シニアエンジニア 竹田 功 氏
当院は、災害拠点病院として、災害時に被害状況や運用継続性などを迅速に収集分析し、対外的な救護体制を整える必要があり、IT を活用した体制を整備してきた。2020 年 3 月に感染管理対策にこの IT インフラの実践投入を積極的に行い、850 台の電子カルテ PC で利用可能な感染管理対策アプリケーション(以下 APP)群を Claris FileMaker で開発して、運用を継続している。これらの APP によって、迅速な意思決定と対応の為に必要な情報を的確に収集し、手順やルールの変更を混乱無く医療現場に周知することで、公的医療機関の役割として民間病院の患者の受入を可能とした。
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株式会社スプラッシュ シニア・デベロッパー 与座 さつき 氏
2020 年 11 月、河野太郎 行政改革担当大臣のツイートでも話題になった「統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法」をご存知ですか? これは広く民間からも意見を取り入れつつ総務省により策定された、データ入力の統一ルールともいえるものです。その発表後、大きな反響をよび、「政府機関のみならず全国民が見るべき」などと称賛され、度々バズっているのを目にされた方も多いのではないでしょうか。
しかし、広く普及している「表計算ソフト」でこれらのルールを守りながら大量のデータを管理するのは、そもそもとても難しいのです。
そんな時こそ FileMaker の出番です。データの収集蓄積を FileMaker で行い、必要なデータを Excel ファイルにエクスポートすることで、簡単にルールに沿ったデータをやりとりすることが可能になります。
このセッションでは統一ルールのうち主だったものをとりあげ、一人一人が過度にルールを意識することなく FileMaker 上で正しいデータを入力する方法を解説します。
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kintone で凝った印刷するのは難しいですが、Claris FileMaker と API 連携すれば高クオリティな帳票を出力することが出来ます。また、一括出力、一覧出力、Excel 出力、PDF 出力を簡単に実現することが出来ます。プラグインを別途購入する必要もありません。Claris FileMaker のライセンスだけで可能です。
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株式会社イエスウィキャン システムマーケティング部 芳野 由喜子 氏
2020 年のコロナ禍、千葉県では県の職員が日々深夜まで残業し対応を行っていました。そんな中、千葉県庁の職員である健康福祉政策課のご担当者様と数人のスタッフの方々は業務改善ためのカスタム App「amabis」の開発に乗り出しました。「amabis」は保健所から連絡が来た感染者を登録し、病床の確保、容態の管理、HER-SYSとのデータ連携、必要な書類の作成、報道資料の作成等を行う事が目的です。
千葉県様では、日々変わる業務の内容に対応できるように、改修が比較的容易であり、かつ県庁や保健所からの要望に合わせて機能を追加できるプラットフォームとしてClaris FileMaker を選択しました。開発から試験導入までは約 3 ヶ月、順次利用する保健所を増やしていき、現在は感染者増加に伴って随時約 80 名近くのユーザーが常にClaris FileMaker WebDiret からアクセスし、データを入力しています。
株式会社イエスウィキャンでは、1 月から千葉県様にご依頼いただき、サーバー構築やシステム開発のサポートを行わせていただいております。過労死ラインだった業務を独自システムで改善し、業務の負担軽減を実現された千葉県様の事例をご紹介いたします。
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JavaScript 開発者が Web アプリ開発において、NFC などのデバイスアクセス、バーコードリーダーや PDF 作成などのアドオン、大量のローカルデータやクレデンシャルデータの保存先、オフライン動作などで悩みが多いと思います。iOS での実行環境である Claris FileMaker Go の Webview(Web ビューア)に Web アプリを構築すれば、これらの悩みは簡単に解決できます。
本セッションでは JavaScript と FileMaker を連携するテクニックをお伝えします。
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印刷会社が数千人規模の企業の名刺管理を行うには、多大な労力と手間がかかっていました。
当初依頼は、Web 上の名刺注文サイトと Claris FileMaker で作成した注文管理や顧客 DB を API 連携で結び、システムを構築することでした。しかし、現場から「Web サイトで顧客の確認する名刺プレビューと完成データが寸分変わらないこと。」と仕様要求が大きく変更されました。
そこで Adobe Illustrator を使用し、Web サーバー → Adobe Illustrator → Claris FileMaker 間のデータ連携を完成させました。
これにより Web サイトで作成した名刺注文が Claris FileMaker 注文管理において Illustrator のデータとして格納され、後工程の業務へとスムーズに連携されて、名刺作成における中間業務の大幅なコストダウンへと結びつきました。
Claris FileMaker を使うことによる開発のスムーズさと帳票や後工程のカスタマイズの容易さが本システムのポイントです。
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訪問看護は利用者宅へ訪問し、看護ケアを行う介護及び医療サービスの一つである。利用者宅での記録を行う必要があり、現在では多くの訪問看護記録サービスが存在するが、開発段階では皆無の状況であった。
本システムは、Claris FileMaker の iPad、PC での運用可能性や開発容易性並びにコストパフォーマンスを検討し、FileMaker 11 を用いて 9 年ほど前に基本的なシステムを開発し、その後運用・改善を行ってきている。特に訪問看護は、介護保険及び医療保険の 2 種類に対応する必要があり介護サービス事業より複雑である。その結果、訪問時のデータ入力のみならず請求明細書までの一連作業ができるシステムとなっている。
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カスタム App を使っていく中で発生する「困った」状況を回避する Tips 事例を紹介します。
運用の中で発生するリスクとはどんなものか? そのリスクを回避する為の救済機能とは?
保守業務ですぐに活用できる Tips を分かりやすく紹介します。
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株式会社イエスウィキャン システムクリエーター 菊池 美沙 氏
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアの 1 つである Garoon(ガルーン)。
カスタム App の情報を元に Garoon にスケジュール登録を REST API を使用しておこないます。
「URL から挿入」スクリプトステップで cURL オプションをどのように設定するのか、どのようにカスタム App のデータを引き渡すのか、など基本的な内容をご紹介したいと思います。
配信直後にセッション Q&A があります。詳しくは、こちら
i Home Care for you株式会社 チーフエンジニア 深澤 真吾 氏
セキュリティに優れた Claris FileMaker Cloud は時間の限られた中でも堅牢なセキュリティを持つアプリケーションを公開できます。Claris Connect はローコードでもアプリ間連携を簡単に行える優れたプラットフォームです。Claris FileMaker Cloud 、Claris Connect を組み合わせることで Claris FileMaker の「出来ないこと」が「出来ること」に変わります。
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カスタム App の開発を行っている方は、それぞれ自分なりの手法をお持ちかと思いますが、「こんな場合、他の人はどうやってるんだろう?」と思ったことはありませんか?
本セッションでは、一昨年の同名セッションの内容を大幅にパワーアップし、より便利な手法について深い考察を加えたものをお届けいたします。開発中によく出てくる処理の実装手法について、同じ結果を得るにも複数の手法が考えられることや、より開発効率の良い手法や処理速度が速い手法とはどのようなものかを考察します。
竹内個人が過去に多用した手法から現在の手法に移行したものについても、経緯やその理由などを含め、またすぐに使える Tips を交えてご紹介します。
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Claris Claris スタッフ
クロージングセッションでは、Claris Japan Excellence Award 2021 の授賞者を発表します。Claris Japan Excellence Award は、Clarisのコミュニティの発展に、多大なる貢献をいただいたお客様や、Clarisパートナーを表彰し、感謝をお伝えするアワードです。
セッション Q&A はありません。
* Claris Engage Japan - Annex は Claris パートナーの有志が企画・運営するバーチャルイベントスペースです。Claris はブース出展し、Claris のよろず相談所 "Claris Bar" と "セッション Q&A ラウンジ" を運営します。